激昂するハマーン＜アーティファクト＞

１．カミーユに、ブチ切れるハマーン

２．シャアにツンデレな心の内を敵対するカミーユにのぞかれ、羞恥の極み

３．かくなる上は、心の内を覗いた小僧をこの世から抹殺するしかない

４．気品も妖艶さもかなぐり捨てて、全ての怒りをゼータに向けるキュベレイ

５．バイオセンサーもサイコフレームも非搭載にもかかわらず、視認できるまで噴き出す怒りのオーラでゼータを気圧した、というのがもっぱらのウワサだ。
 

６．【ウラバナシ】

みんなのキラワレ者？レアカラーのドピンク・ゼータとドピンク・キュベレイ。そんなに嫌わなくったっていいじゃない？

７．なんとか活かせる道はないかと、まずはゼータでバイオセンサーモードを作成。ホロピンクとソフトフォーカス撮影で、サイキックインパクトが噴き出す雰囲気が出せたかな？　

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８．それと対をなすドピンクキュベレイで今回の表現をしようと、当初から計画はありましたが、一年たってしまいました。

ホロシルバーで塗装してからスジボリを掘り直し、成型色の蛍光ピンクを露出させ、ブラックライトを当てて光らせる手法です。

９．まあ、めんどくさかったので、構想だけでHGやほかのアーティファクトのラインナップ制作に、しばらく浮気してましたけど(gundam-kao5)。

10.股関節とバインダーの付け根はアルミ針金で差し替えて、好きな角度にねじって設定できるようにし、ファンネルラックはネオジム磁石とホチキスで簡単取り付けと若干角度可動。

改造の在り方は90%を豆ジロー先生の作例と改造解説をフォローさせていただきました。

11.ファンネルはドピンク・ランナーを手回し鉛筆削りで円錐形にし、軌道のイフェクトは新品ワイシャツの襟の芯となっていた透明塩ビ版を細く切って取り付け。

透明塩ビ版、ブラックライトでいい塩梅に青く光ってくれるんですよね。

イフェクトの付け根はホチキス針にまとめて瞬着で取り付け、まとめて台座のネオジム磁石に簡単取り付け。

12.ゼータとオーラ出まくり揃い踏み

13.以前作った、ハマーンに乗ってもらえなかったハマーン専用カラーのクアダラン・ジールとも、記念撮影。

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14.写真でホロカラーを写すのは難しく、肉眼でみるような毒々しい虹色の色変化を表せませんが、怪しく噴き出す蛍光ピンクと相まって、ヴィラン感が出せてよかったです。

何かに似てると思ったら、キュベレイって九尾の狐みたいな悪寒系の怖さを感じますね。

15.せっかくコストのかかったホロシルバーなんで、その写真も。局面の多いジオン系に合いますね。ドムやハイゴッグとかも似合いそう。

16.毎回忘れる電池君との記念撮影。

6cm足らずでこんなに楽しめるガンプラって、すごい密度ですよね。

たぶん、金属粒子レベルでサイコフレームが封入されていて、特にアラフィフたちはふらふらと引き寄せられるのですね...。