アーティファクトの高機動型ザクⅡ 黒い三連星やっと完成です。
これまでアーティファクトでは関節仕込んで可動化とか、ポーズ変更とか、トローペンを普通のドムにしたり、マッドキャンディ塗装とかしてきましたが、今回は切った貼ったのプロポーションの変更です。
(基本引算だったのです)
比較用に作ったシン・マツナガ機(比較用なのに頭改造しちゃったけど)と並べてみると、少しマッシブに見えるかと・・・見えます、よね?
左がノーマルで右の様なスタイルを目指しました。
首長い、頭長い、モノアイスリット広い。と云う事で各パーツを削って潰しました。
ヘルメットの下側の出っ張り、モノアイの上部、頭部を差し込む首パーツの上部です。
モノアイスリットは-ドライバー改造ノミで少し彫り込み、1mmの穴を空けてクリアピンクの伸ばしランナーを差し込みます。
口もノミやスジボリカーバイトで開口しました。
腰周りが気になったので其処を改造しました。
胴体の芯となるパーツ10番と18番を腰部分で1mm短縮。これに伴って48番、32番もシリンダー部分で切断して1mmけずってます。
動力パイプの位置を下げる為にバックルの下部を削りました。が、これだけでは気になったウエストの隙間が埋まらなかったので、フロントスカートの上部に1mmプラバンを貼って延長して隙間を埋めました。
隙間を埋める為に、フロントスカートを上に延長してます。
フンドシのしたのランディングギアの様な物は一度切り離して、シリンダーを切断後位置を変えて再接着。
あ、背中のシリンダーは折れました!
0.5mmピアノ線で補強接続しましたが、少しズレてます[m:57]
これで胴体を少し短くしました。
膝を後ハメ加工。足首を切断約1mm削って再接着。さらに足の甲の隙間を0.5mmプラバンで埋めて隙間を少なく。
動力パイプの差込部分を短くカットして組み立てやすく。
足回りの安定板?は薄く削りました。
上部のバーの取り付けを変更。安定板を薄く削って、バーニアを一度切り離して角度を変えて再接着。
3機揃える事が出来ないので(3つしか持ってないのにその内の1つをシン・マツナガ機にしちゃったからねw)誰の機体とか明記してませんが、とりあえず3機揃ったので並べてみました。
「ガイア、マッシュ、オルテガ!ジェットストリームアタックだ!」
何かサイズがバグりますね。
最後まで見てくれてありがとう御座います。 さて、何とか年内に完成したので、次は新年まで模型はのんびりします。
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