RX-121-1 Gundam TR-1 HAZEL
<電撃ホビーマガジン2004年1月号付録1/144ヘイズル改使用>
1. 2003年に製造された雑誌付録のヘイズル改スタチューモデル。2025年現在、すでに成人です。
2. 動くのは、首と肩と股間と足首だけ。
3. ランナーは1.3枚(笑)。
4. 2年ぐらい前にハードオフで500円で売られていたので買いましたが、ずっと寝かしておりました。
5. 酒のつまみのような感覚で2024年のしめくくりにチャラっと作ろうかと軽い気持ちで。
6. アーティファクトは仮組だけで60分はかかりますが、こいつは20分もかからず。楽勝でしょ?
7. ところがぎっちょん、大変でした。ガンマカエアブラシで塗装するのに基本毎回マスキングせねばならず、マスキングテープ一本使い切るか?という勢い。アーティファクト以上に大変・・・・。
8. 藤岡建機さんのイケてるAOZイラストの艶を表現したくて、ガンダムマーカーのメタパープルと、セット販売のみのダークブルーメタリックを、ガンカエアブラシで塗装。
9. 蛍光オレンジがガンダムマーカーにはないので、アクリル蛍光オレンジをエアブラシで吹きたかったのですがうまくいかず、エアブラシ塗装用にマスキングしたものを筆によるドライブラシで5回重ね塗りせざるを得ず、それがマジで大変でした。
10. 思うようにいかないこともいろいろ、粗もたくさんで、途中放り出そうかと何度もささやく声が聞こえました。
11. でも出来上がってみたらいい塩梅の艶感がだせて、目指していた藤岡建機さんのイラストの艶や反射が表現できてシアワセに。
12. 蛍光オレンジなんで、リサーキュレーションカラーのようにも見えますね。
13. オレンジ色が濃かったので、運用実験機というより、レスキュー隊員の隊員服のようにも見える? レスキューガンダム?(笑)
14. 500円でこれだけ濃密に楽しめれば、十分もとはとれましたかね。
15. 危うく苦行が楽しみを超えるところでしたが。
16. 2024年しめくくりのつまみのつもりが、2025年の一風変わった七草がゆとなりました。 皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。
「ヘイズル」の名前の由来って。「屁、出(いず)る」?
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
綺麗なカラーリング素晴らしいです。何年も前にガンダムベース東京で初めてヘイズルを見かけた時、カッケー!って思った事思い出しました。
やっぱヘイズル好きです。
/BB-8-Halo-1-avatar.jpg" alt="" width="32" height="32">
Kaishi-Den1分前
何でもカトキさん時代に新星の如く現れた藤岡建機さんでしたね。
そのイラストは理屈をすっ飛ばしてカッコいい!
その魅力は20年を越えたいまでも色褪せませんね。
ワタシもそんな魅力に罹患した一人です。
努力の結晶ですね。めちゃ綺麗なカラーリングでかっこいいです😆 これからもガンプラ楽しみましょう👍 今後とも宜しくお願いしますね
ありがとうございます!
皆さんからコメントがいただけるのが一番のお年玉です。
ガンプラは楽しんだもの勝ちですね。
逆に苦労、苦行は禁物ですね。
今回はちょっとヤバかった。
夕べは徹夜もしちゃったし。
お互い深酒と深ガンプラには気を付けましょう。
楽しむ程度、嗜む程度がワタシのような初老モデラーには、腹八分目なのでしょうね(gundam-kao8)
こんな付録付いてましたね😂結構プロポーションは良さげ🤔?ちゃんと作ればかなりカッコイイですね👍さすが細かい塗装はアーティファクト地獄で鍛えられてますな😏
アーティファクトで鍛えられたはずのスキルを活かせなくて粗だらけで、途中ホントに投げ出そうかと思いました。大きい分だけ言い訳できない、ごまかしが効かない部分もありますね。
こうなると、Mgなんか、怖くて作れないなあ。
逃げのためにガンプラ製作スキルの向上てはなく、写真撮影(でのごまかしかた)のスキルアップにいそしんでしまいそうです(gundam-kao9)
そうそう、アーティファクトでこのカラーリングやってみようと思っての習作の意味もあったのですが、ホントにくたびれたので、しばらく先送りにしそうです(gundam-kao10)
コメント失礼します🙏おおぉ~~ここまでカッコ良くなるのですね❗️素晴らしい🤣私も頑張ります💪
造形の素性はとてもよいです。
この時代のカクカクしたデザインが、個人的には一番好きです。
そして面の艶がよく映えるんですよね。
面だしとかちゃんとやったら、むちゃくちゃカッコいいんだろうなあ。
ワタシはマスキングにすべてのエネルギーをとられてしまったので、足の裏もバーニア取り付けてスカスカのままです(gundam-kao5)
確かに凄まじいマスキングですね😭
同じ素材を使った様々なアプローチ、楽しみに拝見させていただきます!
読んでるだけで塗装大変だな〜と分かるほど、塗装お疲れ様でした😅
その苦労の分素敵な質感のカラーリングになりましたね😆ミステリアスなダークブルーの光沢と鮮やかなオレンジのコントラストが、とてもお洒落で格好良い!
しばらくマスキングテープ見たくないです(笑)
ガンプラ本体よりもセットのガンダムマーカーのほうが高いという矛盾が(笑)
でも色々チートする方法を苦労の中から思い付きましたので、経験値が上がりました。今後の作品を作る上で有益な経験が得られたと思います。遊びって大事ですね。
お洒落と言っていただけたことはとってもウレシいです!
ワタシらしくない白背景にチャレンジした甲斐があります。(gundam-kao3)
コメント失礼します。この質感、このツヤ、AOZ作品でもなかなかお目にかかれない素晴らしいものだと感じました。超シンプルなパーツ構成なので,どうしてもマスキング地獄になりますよね。本当にお疲れ様でした。
ありそうでなかったと思います。そこだけ一点狙いで今回はチャレンジしました。改造などはほとんどしていません。
藤岡建機さんの艶のある表現のイラストは、兵器は艶消しが常識、という概念をぶっ飛ばすかっこよさでした。特にそのかっこよさが如実だったのが、ジムやハイザックのオレンジを挟んだダークブルーとパープルのツートンカラーだったとおもいます。
なんと言うか、スーパーカーのような品のある色気を感じるカラーリング表現だったんですよね。
当時子育て中でプラモデルをする余裕はなく、雑誌の艶消し仕上げの作例をみて、逆におもちゃみたいだなあ、との違和感を今日まで引きずって来ました。
それが今回のチャレンジの原動力だと思います。
ただ、本当に疲れたので、しばらくマスキング塗装はお休みしたいです。
スラップチョップが楽しめる作品で、休憩しよっと(gundam-kao8)
ジム改のカラーリングいいですね☺️
20年前にこのイラストとカラーリングを見たときは衝撃でした。
なんとかあの感激を再現したくて。
マスキング地獄お疲れ様でしたー🫡
イイ色🥰カッコヨ🥰
自分ならどう作るかなぁと考えた結果、手を出さないという結論になりました。笑
今年も宜しくお願い致します🤗
マスキング地獄に終わりマスキング地獄に始まる年末年始になってしまいました。もう嫌だ(笑)
でも、狙った艶は出せたので、成仏できました。(gundam-kao5)
ガンプラってジャズじゃね??と思っているファースト世代ゼータ好きサンデーモデラーです。
☆プロフ画像のBB-8のボディはさりげなくガンプラに。
✩息子の勧めにより2021年06月よりGunsta 戦線に住民票を移しております。
★2023ガンダムアーティファクトコンテストで「商品開発スケッチ風スタークジェガン」が7位をいただきました。感謝感謝。
Kaishi-Denさんがお薦めする作品
グスタフ・カール type ガンキャノン
ギャプラン TR-5【フライルー】 プロトタイプ1号機
ドーベンウルフ アルファタウリカラー
ガンダムアーティファクト リックディアス
MSN-04II-2 β-AZIERU <アーティファクト>
MSN-04II-2 β-AZIERU ナイチンゲール級2…
Artifact 2021-2024
時々振り返りたくなります
ORX-G59 G’GOK “ジーゴック”
ORX-G59 G’GOK “ジーゴック” <一番くじ ガン…
量産型サザビー クエス・パラヤ専用機<メカニカルバスト>
メカニカル・バスト:サザビー使用