食玩「機動戦士ガンダム GフレームFA07 ハンブラビ」を、黒と金をメインにしたオリジナルカラーで塗装しました。現在、ヤフオクに出品中です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l1176608372
使用塗料
下地:水性ブラックサーフェイサー
黒:水性ホビーカラー 光沢ブラック
金:ガンダムマーカー イエローゴールド
金(スミ入れ):タミヤエナメル チタンゴールド
銀:ガンダムマーカー シャインシルバー
赤:ガンダムマーカー ロイヤルメタレッド
元々は青いカラーのハンブラビですが、黒にする事でより悪役っぽい印象になったのではないでしょうか。メインパイロットのヤザンの荒々しさや好戦的な気質が、黒と上手くマッチしていると思います。
付属武器のフェダーインライフルは、形状の関係で非常に持たせにくいです。また、モノアイは可動するものの、頭部は固定されているので、視線とライフルの向きを合わせるのも一苦労です。この画像も、なるべく良い感じに見せるための苦肉の策的なポーズです。
ハンブラビを象徴する武装である海ヘビも付属。リード線はある程度自由に曲げて形を保持できるので、上手く使えばダイナミックな写真も撮れそうです。
リード線は約19cmで、ハンブラビ本体(約11cm)の2倍近い長さになっており、中々迫力があります。また、リード線を外して短い海ヘビ状態にもできます。
モノアイには100均のデコレーションテープを使用。黒い機体に、鮮やかなピンクが良く映えます。なお、前述の通り顔面部のモノアイは上下共に可動式です。HGUC版ハンブラビのモノアイは、可動ギミックの無いシールだったので、この点はGフレーム版の方が優れていると言えるでしょう。食玩恐るべし!
なんとモビルアーマー形態への変形も可能です。ちなみに、過去に発売された同シリーズのZガンダムは、ウェイブライダーへの変形はできませんでした。今回はこの変形を実現するために、ハンブラビ用の新規フレームが作られたようです。Gフレームシリーズは、内部のフレーム部分を共通化する事で、開発期間やコストを抑えていると思うのですが、わざわざハンブラビ専用のフレームを採用するとは、中々の力の入れ具合ですね。
バックパックには漢デカールを使用。やや渋い金色のデカールが、ガンダムマーカーのイエローゴールドと馴染んでいて、非常に気に入っています。
コメント
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はじめまして GフレームFAのハンブラビが化けましたね 漆黒に金・銀が映えてラスボス感まであります 私も同シリーズの投稿をよくしていますので、お仲間が増えて嬉しいです ありがとうございます
好きな機体はザクレロです
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