さて、今回はGフレームFAから陸戦型ジムです。
これね、これはね、本当に素晴らしいものなので、このモデルには私はうるさいですよ。
傑作キットのEz-8が可愛いもんです。
なんと言ってもですね、
「この段階でこのモデルには3個分のキットが使われてるんだよっ!!」
はい、HKRことhikaruです。
このモデルで私はGフレームにやられたわけですね。
これは陸戦型ジムっていう機体にやられたとも言えるんですが、このモデルは初めから高クオリティが約束されているんです。
そしてお金がかかるのも確定だっ(笑)。
みんな大好き量産型なので何体でも、何隊でも好きなだけ並べられるからさっ。
まずですね、このボディカラー。
ベージュといいますか、デザートタンと言いますか、このボディカラーは、
「圧巻のやりました感が出てるんです」
ガンプラもそうなのですが、白の成型色だとどうしてもプラモデル感といいますか、
何と言うんでしょう、
悪く言えば安っぽく見えてしまうんです。
だからこそ我々人類は塗装するんでしょう?。
( ↑ この前までろくにやってない)
食玩だからかより感じてしまうんですが、前回のGフレーム陸戦型ガンダムもそこは辛いところなんですよ。
まぁ塗装しろよってな話なんですがね。
そこにこのベージュが入ると一気に高クオリティに感じさせてくれるんですよ。
「理由か?、私にもわからん!!」
色も絶妙ですし、何となくカッコイイんですよね。
そして各部のオレンジがまた良い味出してくれるんですよ。
おまけにバリバリのこのモールドがまたやり過ぎで最高です。
まさに演出過多なんです。
それがRGを感じさせてくれてこれまた抜群の満足感を味あわせてくれます。
ようはですね、
「素組みで充分」
塗装しなくても美しいんですよ。
本当に素組みでOKで、最後にトップコートふいたら誰でも簡単に美しく飾れること間違い無し。
私のこのモデルもその通りに素組み、デカールを貼って、トップコートで艶消しコーティングのみの簡単フィニッシュ。
それでも全然大丈夫。
無茶苦茶カッコイイのでᕼGなんていりませんまでいってしまいそう。
ここから問題のお金がかかる、なのですが(笑)、
まずGフレームなので、本体を完成させるには、
「ボディ関節フレーム」と「ボディ外装カバー」の2つがいります。
もう2個買ってるわけです。
安いHGとほとんど同じ価格かな?、
骨組みと服がいるわけなのでもうそこまでお金はかかってますよと。
そしてその2つを買うともちろん武器とシールドもついてくるんですが、
陸戦型ジムにはミサイルランチャーとネットガンとシールドしか入ってません。
ライフルは?、テッポーないのっ??。
ここで陸戦型ガンダムをさらにもう1つ買って、マシンガンを持ってこないといけないわけですよ(笑)。
でないと上の陸戦型ジムにはならないので。
そこはね、そこはひとつくらいライフルつけておいてよバンダイさんと。
いや、まぁ無茶苦茶カッコイイんでOKなんです。
普通の人だとコンプリートして、武器を使い回せばいいんだから。
でもきっとここにいる方々ならわかるはず。
「そんなことはしない、量産型ならそれぞれにそれぞれの武器を持たせる」
これが上の写真に詰め込まれてます。
なんならバックパックも変えたいので、おっと、ここでお時間のようです。
今回はここまで。
誤解しないでください、私はこのモデル、
「大好きですからね(笑)」
傑作キットの続きはまた明日。
それではありがとうございました、ではまた。





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