「3日間同じやつやないか」
これが関西風ツッコミスタイルです。
同じネタを繰り返すことを「天丼」と言いますが、これは今風の使い方で本来の「天丼」とは、っていいですか、そうですか、スタートです。
どうもおはようございます、こんにちは、こんばんは、
HKRです。
まるで自分のブログのようにアップしていますが、
ここは完成品が集まる神聖な皆様の発表会のような場所。
進歩のない同じのばっかり、って、ウチは大丈夫なのか。
「ま、前に作ったやつだから、今とは違うからっ」
さて、今回のはちょっとだけ違うんです。
ほら、ランチャーを背負って、腰にもバズーカをマウントして、それにそれに、
「はい、同じです」
量産型だからなにとぞ許してください。
機体ナンバーは3にしました。
前の2機種が素の陸戦型ジム、
コンテナ搭載可能な陸戦型ジム、だったので、
この子はとりあえず武器を背負いまくったヤンチャ仕様で。
思えばバズーカって持たせるより、この横にマウントするのが一番しっくりきますよね。
この機体も変わらず素組み、デカール貼り、艶消しトップコートの大量生産お手軽フィニッシュの頃のですね。
懐かしい。
「今と変わっとらんやないか」
(関西風…以下略)
集めて並べてをやるときにはこれに限る、ですがそれが出来るのはあくまでもモデルがパチ組みで高クオリティを叩き出してくれるときだけです。
なのでこのGフレームの陸戦型ジムは本当に素晴らしいんですよ。
ホコリが凄いな、ちょっと撮る前に綺麗にしなさいよ(泣)。
ケースに入れて飾っているんですが、それでもホコリってつくもんなんですね、遠目に見ているとイイ感じなのに。
武器屋さんなみに背負っていますが、
「ただ瞬着でくっつけただけ」
という、こういうところがこの頃はまだまだです。
今ならそこは接続部分をガンメタで塗ってごまかしますね、はい(笑)。
革のベルトっぽいものをつけてます。
これは本体と接続されていて、、一体どういう設定のもと繋がっているのか。
私にもわからんちんですが、陸戦型ゆえ、現地で使うロープ的なものを腰にマウント。その先をランチャーに繋いでいるようです。
それね、そういうやつね、
登山家スタイルのね、なるほどなるほど。
「昨日までのやつにはついとらんかったやないか」
(関西…)
3つもいると、1つは素のスタイル。
もう1つは拡張、最後はとりま付けたくると、まぁこうなるわけですよ。
それで言うと今回は2つめの機体にコンテナやパラシュートをつけたかったんですよね。
なかなかうまくモノが見つからず、3つめに武器を背負わせて終わってしまったと。
陸戦型で背負ったコンテナが大きすぎたので(笑)、何か違うもの、と思って飾られて忘れられてしまったわけ。
けれど3機もいると嬉しくなります。
(実際にはもっとあるんですが)
所謂1/144スケールと違って、ちょっとだけ小さいんですよね。
なので集めやすくて、買ってしまって、その時武器を揃えたくてもれなく陸戦型ガンダムも1個追加されます。
(マシンガン欲しくて)
するとこうなる、というわけで並べるとこんな感じです。
たまりませんね、これは嬉しい。
「陸戦型ジム」の先行量産型っていう設定が、何をしても許されそうで、それで言うと陸戦型っていうあたりでウェザリングもしたくなりますね。
なので少しホコリがついててもそれはむしろリアルに、リアルにはなりません。
しっかりコレクションはケアしましょう。
ケースにいれていても、時々出してブロアとメイクブラシでお掃除ですよ。
それでは今回はここまで。
ありがとうございました。
なんかこれ、楽しいですね。
やりようによってはうまく作れるのかも。
ではまた。







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