ギャンがライフルを持ってる(笑)。
「メリークリスマス」
おはようございます、こんにちは、
こんばんは、HKRです。
今回はGフレームFAのギャンの出来がなかなか良かったので、バリエーション展開をしようと触ったモデルですね。
こちらも過去作です、っていうか、
ウチのってほぼ過去作ですね(笑)。
相変わらずの素組みです。
ぺたぺたとデカールを貼って、トップコートの簡単仕上げ。
・・の前に、今回はマスキングテープでちょっとだけ塗り分けしてみました。
と言っても深めのブルーを足しただけなんですが、ツイマッド社のモビルスーツなんでヅダカラーを意識、してません。
単純に青の中でもひとつ違う青を足して、パネルラインと言いますか、層をたくさんに見せたかったんです。
Gフレームってこんなにメリハリあるんだよ?と。
私も思いました、
「マントついてる?」(笑)。
スカート付きなんて言葉がありますが、マント付きははたして。
それなら前回のギャンに付けといて、こっちのには違うんじゃないのかなと。
そうなんです、そうなんですが、
イメージはトチローです。
トチロー(笑)、今の人は知らないですか、そうですか。
昔ね、そんな荒野のガンマンがいてね、それはそれはカッコイイやつ、が隣にいるカッコ悪い男がいたんですよ。
そいつがこれまた、、っていいですか、そうですか。
白兵戦特化、局地戦闘、接近戦重視、
そもそもギャンだから剣士でいなきゃっていうのを捨てて、
いやいや、ザクマシンガン持ってても多分カッコイイって、だってだって、
「ギャンはいいものだっ」
(それはいろいろと違う)
そう思ってもなかなかザクマシンガンが回ってこず、結局別シリーズのマシンガンを持ってきました。
マシンガンというよりライフルに見えますね、Gフレーム小さいし。
マントは100均のフェルトです。
赤と青を作って、青にしました。
ティッシュペーパーで作ろうと思いましたが、私にはまだ早い。
後ろから見ると剣士らしさが残ってますね(笑)。
盾か、盾が中世ヨーロッパなのか!?。
そして振り返りライフルにやられると言う卑怯さ。
いやいや、そこまでマクベ中将をリスペクトしたわけではありませんが。
というか、マクベさんは実は無茶苦茶有能な人なんですよね。
プライドだとか、もう少しだけうまく立ち回れたならアムロを倒せるかも、そうだったとすると凄いですよね。
戦略家で作戦立案だとか、
それこそ政治家に近い立ち振る舞いができて、
なおかつモビルスーツでの実戦で連邦の白い悪魔を倒すとなると、あ、違うか、
「ギャンが凄かったんだな、きっと」
流石はツイマッド社製です。
ライフルを持たせただけで印象が物凄く変わりますね。
最近ランスを持った白いギャンもいるようですが、
あれも悪くないです。。
でも作るの大変なんだろうなぁ。
確かバンダイさんの別シリーズから黒いランサー的なキャラクターのプラモデルがあったような。
そのランスを借りてこれればまた似合いそうでもありますが、私はテッポーを持たせちゃいましたし、そもそももうなかなかGフレームのギャンも見ませんね。
セカンドハンド店でも見ない。
Gフレームのカバーリングの良さと言いますか、本当ガンプラなみに遊べちゃいますが、やはり食玩はそのシーズンが終わるとなかなか買えない。
このあたりガンプラの方が再販してくれるだけありがたいですよね。
とかなんとか言いつつ今回はここまでです。
接近戦に特化したモビルスーツですが、もう少しだけ生産されていれば様々な場面を想定したバリエーション機が生まれたかもしれません。
そんなことを考えながら、クリスマスですか。
今年ももうすぐ終わりますね。
「嘘だと言ってよ(泣)」
ここに来てたくさんの傑作モデルを見させてもらいました。
本当皆さん凄い、勉強します。
ありがとうございました。
私も頑張って進歩のない模型作りですがこれからも楽しみます。
またいつかお会いしま、ちゃうっ、明日もアップする!!(笑)。
それではまた。






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