100均石粉粘土フルスクラッチ|ダブルオーライザー
- 115
-
- 2
-
『一閃』
お待たせしました。
最新作、ダブルオーライザー完成です!
今回のテーマは**「一閃」**。
高速戦闘の中、一瞬で間合いを詰め、巨大なライザーソードを振り抜く――
そんな一瞬の光景を、100均の石粉粘土を中心に形にしました。
今回は得意なことに全力投球。
とにかく**「躍動感」**を最優先。
大きく身体を捻ったポージング、画面を切り裂くようなライザーソード、そしてオーライザーから噴き出すGN粒子。
静止した造形なのに、見た瞬間に「動き」を感じてもらえる作品を目指しました。
GN粒子は綿を使って流れを作り、機体全体にも蛍光グリーンを散らすことで、粒子の中を高速で駆け抜けているような空気感を表現しています。
細かなところを見れば、市販キットのような精密さにはまだまだ及びません。
それでも、
粘土だからこそ作れる形。
自分だからこそ作れる一瞬。
そこを思い切りぶつけました。
100均粘土ビルダー まろじろう
最新作――
『一閃』
ぜひ最後まで見ていただけたら嬉しいです😊
今回は逆再生でいきます。
完成直前、塗装が入り、少しずつその姿が見えてきました。
今回一番表現したかったのは、
「止まっているのに、動いて見えること」
大きく身体を捻り、巨大なライザーソードを振り抜く一瞬。
この時点ではまだ、GN粒子の表現も入っていません。
ここからさらに「速度」と「空気」を加えていきます。
完成すると、この姿がどう変わるのか。
最新作『一閃』
完成直前。🔥
そして、さらに時間を巻き戻します。
こちらは表面処理を終え、サフを吹いた段階。
色もGN粒子もまだありません。 あるのは粘土で作った形と、巨大なライザーソード、そして「一閃」を表現するために作り込んだポージングだけ。
今回は特に、装甲の面やエッジを意識しながら、 盛って、削って、また盛って――を繰り返しました。
一色になったからこそ見える、造形そのもののシルエット。
完成した『一閃』の原点は、こんな姿でした。
さらに時間を巻き戻して――原型完成。
まだ塗装もサフもない、石粉粘土そのままの姿です。
今回は細かなディテール以上に、
「一瞬を切り取ったとき、どう見えるか」
を意識して造形しました。
大きく捻った身体。
踏み込む脚。
そして、振り抜かれる巨大なライザーソード。
この段階ですでに、完成後の「一閃」のシルエットはほぼ出来上がっています。
ここから表面を削り、面を整え、サフ、塗装、GN粒子へ。
完成した姿から遡って見ると、すべての始まりはこの白い粘土の塊でした。
さらに時間を巻き戻して――。
まだ各パーツを作り込み始めた頃。
この段階では細かな装甲もなく、オーライザーもライザーソードも形を探している途中です。
それでも最初から決めていたのは、
「とにかく動かすこと」
腰を大きく捻り、全身を使って斬り抜ける。 完成形のディテールより先に、まず「一閃」という動きを作りました。
ここから粘土を盛って、削って、何度もバランスを調整していきます。
完成した姿から遡って見ると、まだ荒々しい。
でも――
『一閃』の勢いは、もうこの時から始まっていました。
完成した「一閃」を、ここから時間を巻き戻していきます。
この頃はまだアルミホイルと針金だけの状態。
まず作ったのは細かなディテールではなく、一瞬で斬り抜ける勢いと全体のシルエットでした。
3mmの針金を芯にしてポーズを固定し、アルミホイルで大まかな肉付け。
巨大なライザーソードも、この段階から完成時の大きさを想定しています。
まだガンダムの姿すらほとんど見えない。
でも「一閃」の原型は、すでにここにありました。
さらに時間を巻き戻して、まだアルミホイルの状態。
今回かなり難しかったのが、「浮いているように見せる」こと。
躍動感を出すために足を地面から離したかったのですが、当然そのままでは自立しません。
支柱の位置、重心、身体の傾き。
何度もバランスを取り直しながら、最終的に台座から飛び出していくような構図に決めました。
この時点ではまだ何になるのか分かりにくいですが、
完成した「一閃」のスピード感は、ここから始まっています。
アルミホイルで作った素体。
テーマは最初から「一閃」。
この時はまだ、地面を踏み込みながら大きく斬らせる構図を考えていました。
でも形にして眺めていると、何かが足りない。
もっと速く。もっと激しく。もっと躍動感を。
そう考えた結果、ここから構図を大きく変更。
足を地面から離し、機体そのものを浮かせることにしました。
完成形とはかなり違いますが、
「一閃」の最初の姿はここから始まりました。
そして、ここまで遡りました。
これが「一閃」の始まりです。
針金で骨格を作り、アルミホイルを巻いただけの素体。 この時点では、巨大なライザーソードも、GN粒子も、浮遊する構図もありません。
あったのはただ一つ。
「今までで一番、躍動感のある作品を作りたい。」
その想いだけでした。
作って、壊して、考えて、また作る。 最初に思い描いた構図さえ途中で変えながら、一つずつ「一閃」に近づけていきました。
完成から始まり、制作の時間を逆に辿ってきた今回の投稿。 最後に残ったのは、この何者でもなかったアルミホイルの素体です。
すべての作品は、こんな小さな「やってみよう」から始まる。
そしてここから―― 「一閃」は生まれました。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
100均粘土ビルダー まろじろう 『一閃』――完。
まろじろう版ダブルオーライザー
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
粘土には見えない完成度😄フルスクラッチの可能性を感じます。
ギャラクシーキャノンさんコメントありがとうございます😊
「粘土には見えない」はめちゃくちゃ嬉しいです🥰
今回、表面処理にはかなり力を入れたので報われました😭
まだまだ粘土の可能性、広げていきます✌️
100均石粉粘土を中心に、針金芯から大型メカ立体をフルスクラッチしています。
市販キットの改造ではなく、ポーズ・骨格・装甲・武器まで一から制作。
目指しているのは、ただ立つだけではない「戦闘中の一瞬」を切り取った立体です。
表面処理やエッジの精度はまだ勉強中ですが、粘土ならではの荒々しい質感も活かしながら制作しています。
100均素材で、どこまで熱く・大きく・カッコよくできるか挑戦中。
100均石粉粘土フルスクラッチ|ガンダムZERO
100均粘土ガンプラ5作目、完成。 『謎、そこから感じる異質…
100均石粉粘土フルスクラッチ|RX-78-2ガンダム
100均粘土ガンプラ4作目完成。 『原点、その揺るがぬ意志』…
100均石粉粘土フルスクラッチ|バルバトスルプスレクス
100均粘土ガンプラ3作目になります。 『破壊の中にある意志…
100均石粉粘土フルスクラッチ|ストライクフリーダムガンダム
100均粘土ガンプラ2作目になります。 100均の石粉粘土を…