EGガンダムです
本体は無改造でハンドパーツのみ新規で自作してます
今回は今まで使っていなかったフィニッシャーズの塗料を使用して作成しました
EGガンダムは安価なので軽く作るのに最適…古事記にも書かれている。
フロント
ロールアウトカラーではありますが、一部カラーパターンを変更してます
リア
今回は塗装メインで特別にやった事は特に無いですが、肉抜き穴の処理とスネの合わせ目消しはやってます
フィニッシャーズの使用箇所は白と赤の部分
銀はガイアカラーです
ハンドパーツは3Dプリンターでの自作
武器無しの上に穴開き握り拳ではカッコがつかないのでここだけはちゃんと作りました
サーベル刃はジャンクパーツの中にあったものを使用
何についてきたやつなのかは記憶に無い
側面
細部の塗装はシタデルカラー
水道水で希釈できる部分塗装向けの塗料
それなりに他の塗料より高いけど部分塗装向けなので消費量が少なく2年近く使っても半分も無くなってない上に、臭いがなく速乾ではみ出しても爪楊枝や水につけた綿棒で擦れば簡単に処理できるのでオススメ
サーベル持ち手は親指掛けてる派
EGガンダムは00年代初頭辺りの顔寄りなので割と好み
目の塗り分けは正面部分だけ黄色を残し、目のパーツと赤の隈取の奥の方を黒で塗り切ってしまうと綺麗に黒の蓋ができます
ロールアウトカラーってポケモンのプレミアボールみたいな感じあるよね
こいつが500円って恐ろしい時代
自作したハンドパーツ
とりあえずでいくつか作ったもののポージングが特別決まる訳でもないので全部は使いませんでした
ヤスリ前
肉抜き処理もしてません
塗装前
ガンダム立像って確かこんな感じだった
塗装後
フィニッシャーズは発色がとてもいい塗料だけど、専用シンナーとファンデーションという専用サーフェイサーが揃って真価を発揮するので純色塗りに特化してる印象
グラデーションとか汚しする前提の塗装にはあまり向いてないかも
注意点としては
希釈の比率の都合上、下地の隠蔽力も特別高い訳ではないのでそれなりの下準備が必要
加えて、フィニッシャーズカラーはカーモデル向けの塗料なので色の種類がそこまで多くないのでガンダムなどのキャラクターものを完全に塗り分けるにはガイアカラーなども併用する必要がある
フィニッシャーズは所謂完成された塗料というやつなので調色には不向きなのは特に気をつけた方が良さげ
だが、それ以上に発色が良く、特に光沢仕上げにおいては他のラッカー塗料より頭ひとつ抜けているので上手いこと組み込むと塗装のレベルが上がりそう
連邦脅威の資産力
コメント
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こんなのが量産されたら赤い人もビックリですね笑笑
3Dプリンターでここまでカッコいいハンドパーツ作れるのに驚きです!
気まぐれモデラー
たまに変なのも作る
GBWC2018、2019一次予選通過
秋葉原を中心に作品の展示やイベント参加したりしてます
YouTube、ニコニコ動画でプラモの製作、作り方講座、テクニックの紹介の動画やってます
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