いろいろ挑戦しつつ、完成となったEGガンダム
ジブン史上最高のビビッドなオレンジになり、達成感。
や、課題はあるのだけれど、ひとまずはオレンジな気分。
加工としては安全基準フラッグのカットによるアンテナのシャープ化。
使わない穴、肉抜きの穴埋め。
穴埋めにはUVレジンを使用。
EGガンダムのライトパッケージ版では無用の長物のお尻の穴をしっかりと埋めました。
塗装は筆にて行い、ターナーのU-35を使用。
既視感の正体はこやつか……!
マットバーニッシュにて仕上げ、フィニッシュなり。
まずは仮組み。
EGガンダムは組み立てがスピーディー。
説明書通りに進むだけならば簡単ですな。
肉抜きの穴埋め、合わせ目消しなどを行ったあと。
胸の合わせ目消しを行う場合は、後ハメ加工が出来るのならばそうしたい。
上記のように分割、一番右のパーツを胸のパーツに組み込んで合わせ目消し。
ガッデム!
強引にいけるっちゃあいけるけど、オススメ出来ない方法。
組み立てるときのヒヤヒヤ感。
パナイですぞ。
このあと、下地、色、仕上げを行い……
上の完成へ!
オレンジでオレンジなEGガンダムのお通りだァ!
コメント
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コメント失礼します🙇自分もアクリルガッシュなどを使用して無臭 そしてエアブラシが使用出来ない環境なので勉強になります❗️🙇質問なのですがアクリルガッシュで部分塗装をしているのですが塗膜が弱い問題点はコートだけでリカバリー出来ますか?自分はコートも何もしていません😓
コメントありがとうございます。
アクリルガッシュでもコートを行うことで、そのままよりは塗膜が強くなります。
ただし、溶剤の強いタイプだとクラック、滲みが発生する場合もあるので注意を。
当記事で使用している絵具はターナー色彩株式会社の「U-35」シリーズ。
アクリル絵具であり、アクリルガッシュよりも塗膜は強い。
価格帯はアクリルガッシュとほぼ同じかやや高い程度。
難点としては透明から不透明まで透明度に幅があるので注意が必要なところ。
もしも筆でトップコート、仕上げまで行うのであれば「U-35」シリーズのマットバーニッシュが候補にあがります👍
『無臭』を目指し製作方法を模索&発信。
寝室=作業部屋でもあるため、臭いの問題が大きな壁!
臭いを抑え、健康に配慮する製作スタイルを求めて行きます。
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