妹者「あんなぁ、大兄ちゃん ちぃ兄ちゃん」
両兄者「お？なんや？」
妹者「これなぁ、どこから乗るん？誰が乗るん？」
大兄者「カエルの奴に決まっとるがな。当たり前やん？知らんけど。」
妹者「え～、なんでぇ？なんで決まっとるん？」
小兄者「なんでてお前、こんなせっまいの 俺ら乗られへんがな…ってお前、もしかして自分が乗るつもりやったんか！？」
妹者「え！や、ちゃうねん、ちゃうねんで！…せや、カエルの乗せたら 後が青臭ぁなるな思ただけや！なんや兄ちゃんら、ウチを そんな風に思てたん？！こんなん、カエルらしか乗れへんに決まっとるよ」
両兄者「だからそう言っとるがな。ほんまよ～わからんやっちゃなぁ」