EGガンダム徹底改修で作ったオリジナル設定の8号機です。発光シリーズの一番目の作成でVer.0となります。
8号機としての作例を未だに見た事が無いので(デザイン画が無い為?)オラ設定で作りました。砂漠戦での強襲高機動型という設定で型式番号RX-79-G8とし、ベース機にジムを使用してRX-78の余剰パーツを使い、ほぼ見た目はガンダムとして改修、重力下での運用に適した駆動系関節へのカスタムが施されている。追加武装は六連ガトリング装備のバックユニット、脚部にミサイルポッドを増設した高機動パックを装備し、手持ち武器としてビームスプレーガンとバックラーシールドを標準装備としている。という感じの設定です。
ネット等で調べてみても、公式での設定は8号機まで存在するとなっているだけで、デザイン画も無く、色違いのジムで8号機との話も有るのでこんな感じに作ってみました。
武装無しの状態で前後アングル。
砂漠戦仕様なのでサンドカラーでピンクとイエローを使い、オリジナルの配色で塗装してみました。
肩アーマー、コクピットブロック、ふんどし基部、ランドセルにFGのパーツを使い改修しています。各関節はポリパーツを仕込み、緩みヘタリ調整をしています。
各種武装。全て取り外し可能です。ガトリングユニットとバックラーシールドはポリパーツ、脚部ユニットはネオジム磁石で着脱可能としています。
各アングル。
バックラーシールド左側のパーソナルマーキングはサイドワインダー(ヨコバイガラガラヘビ)で連邦マークに双頭のガラガラヘビが絡みついた物をデザインしてみました。G8はガンダム8号機の事です。
各アングル。
ツインアイはクリアパーツ化して有り、ガトリングユニットにボタン電池を仕込み、ランドセルとの配線接続はコネクタ式になっていて、スライドスイッチにて点灯します。
塗装前の状態とノーマルガンダムとの比較。ほぼ全てのパーツを改修しています。
ノーマルガンダムとの可動域と改修箇所の比較。可動が広くなった箇所と反対に狭くなった箇所が解ると思います。
おまけのショット。
ツインアイ発光シリーズ(笑)です。発光シリーズの作例は順次投稿したいと思います。
昔のガンプラのティストでまとめて作っています。良ければご覧下さい。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ファースト世代のオールドモデラーです。改造、工作は大好物ですが、塗装はアクリジョン筆塗りです。気軽にコメント下さいネ。
宜しくお願いします。
最近コメントを頂いている方に
返信のやり方を間違えていました。
コメントに対して無視している理由では有りません。
コレだからオッサンはまったく〜(¯―¯٥)
ゴメンナサイm(_ _;)m
MGミキシング改修 ガルバルディαカトキVer風
MG(ギャン、ゲルググVer1~2、リックドム•ビームバズー…
HG1/144 ズゴック 小改修
まず初めに親子マシーンが解る方はいらっしゃいますか 笑 何の…
MGリックドム改修 ドワス改(シャアカラー)
MGリックドムを改修してドワス改を作って見ました。 今回、塗…
ギャンエーオース&スキウレ改
MGギャンを改修してギャンエーオースを作ってみました。 手に…