EGガンダム改造 プロトタイプガンダム(中間武装型)
- 1976
-
- 0
-
以前、投稿しましたEGガンダム(安彦顔)を改造してプロトタイプガンダムを作成しました。
〜中間武装型〜
製造段階の位置付けとして初期試作型、中間武装型、後期試作型の分類が有り、中間武装型は冷却機能の装備によりビームライフルの使用を可能にしたタイプとの記述(後付設定)が有り、この設定を元にオラ設定としてコアファイター未搭載でダミーコアシステムで運用試験をしていたプロトタイプを製作しています。
以前、投稿のEGガンダムのツインアイLED発光はそのまま活かして、コアブロックと電池BOXの一体化でブロックを分離、合体可能なように作ってみました。
A/Bパーツ分離状態でのショット。ダミーコアシステムはハッチフルオープンが可能です。ダミーコア側面にソケットが有り、A/Bパーツの合体とツインアイ発光のコネクタとして機能する作りとなっています。
A/Bパーツのドッキングシークエンス
右上より時計回りに
①ダミーコアシステムの各ハッチクローズド状態でドッキングスタート。
②コックピットメンテナンスハッチが開き始め、シールドシャッターが下りながら、折りたたまれた下部セパレートシャッターが開き始める。
③ドッキング最終状態でメンテナンスハッチが閉じ始める。
④ドッキング終了後、各システムが繋がり、ツインアイ発光で起動スタンバイとなる。
右側よりシールドシャッターとセパレートシャッターフルオープンとAパーツ内部の状態。中より左側画像でセパレートシャッターの開閉状態。ヒンジ部分は昔の女性用腕時計のヒンジのような作りにして各真鍮板とプラ板加工で作成しました。メンテナンスハッチ基部はポリキャップにて可動します。
ノーマル(ソリッドクリアリバース)との比較。頭半分ほど身長が高くなっています。腹部と足の長さが違います。
今回製作のトライアル一覧。
最後に、おまけで以前投稿のガンダム8号機との塗装前の比較ショット。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
コメント
コメントする場合はログインください。
ファースト世代のオールドモデラーです。改造、工作は大好物ですが、塗装はアクリジョン筆塗りです。気軽にコメント下さいネ。
宜しくお願いします。
最近コメントを頂いている方に
返信のやり方を間違えていました。
コメントに対して無視している理由では有りません。
コレだからオッサンはまったく〜(¯―¯٥)
ゴメンナサイm(_ _;)m
ギャンエーオース&スキウレ改
MGギャンを改修してギャンエーオースを作ってみました。 手に…
ガンダムアーティファクト ホビーハイザック
高機動型ザクを改修してホビーハイザックを作ってみました。 近…
ガンダムアーティファクト バーザム改
真ん中のバーザム改が今回の改修作品となります💦
ガンダムアーティファクト 近藤版高機動型ザク
アーティファクトの高機動型ザクを改修して近藤版ザク(フレデリ…