一年戦争後半、連邦軍は極度の合理化で量産型モビルスーツの開発・製造に成功。
たった3枚のランナーからジオンの量産型モビルスーツに抗えるモビルスーツを大量生産できるユニット工法を編み出し、物量でジオンを圧倒していく。
一部の中域では対ビームコーティングも試験運用され、ビーム兵器が増えてきたジオンのモビルスーツの兵装に対抗する手段を講じる。
しかし実体弾に対しては物理的なシールドが欠かせず、二丁ビームスプレーガンガンという攻撃の効率は損なわずに防御も行う手立てとして、サンダーボルト宙域ではサブアームによるシールド二枚持ち防御がトレンドとなった。
羽のように広げて二枚のシールドは視覚的な威嚇効果も見受けられたが、いかんせんやられキャラ然としたGMヘッドを嫌い、自分でドヤ顔系ペイントをするパイロットも少なくなかった。
思いもかけずスーパーの食玩売り場で一個だけ残っていたアーティファクト第二弾。今回はボックスに中身が表示されていることを確認。するとサンダーボルトのジム。ひときわやられキャラ感がにじみ出ている・・・。買おうか買うまいか、10分悩んだ上で、購入。
ABSはエナメル系塗料だとパキパキ割れてしまうことを前回のバイアランで学んだので、今回はサフ代わりに家に転がっていたダイソーのラッカースプレー/シルバーをランナー全体に吹いた。
その塗膜の厚さでパーツの嵌合が悪くなり、パーティングラインが大きく出てしまったが、老眼がきついので合わせ目消しはスキップ。メタルの光沢感と強烈なライティングで、あらをごまかすことに。
それなりに大きく見えるのは、きっとアーティファクトのハイディティールだから?
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ガンプラってジャズじゃね??と思っているファースト世代ゼータ好きサンデーモデラーです。
☆プロフ画像のBB-8のボディはさりげなくガンプラに。
✩息子の勧めにより2021年06月よりGunsta 戦線に住民票を移しております。
★2023ガンダムアーティファクトコンテストで「商品開発スケッチ風スタークジェガン」が7位をいただきました。感謝感謝。
Kaishi-Denさんがお薦めする作品
グスタフ・カール type ガンキャノン
ギャプラン TR-5【フライルー】 プロトタイプ1号機
ドーベンウルフ アルファタウリカラー
ガンダムアーティファクト リックディアス
Artifact 2021-2024
時々振り返りたくなります
ORX-G59 G’GOK “ジーゴック”
ORX-G59 G’GOK “ジーゴック” <一番くじ ガン…
量産型サザビー クエス・パラヤ専用機<メカニカルバスト>
メカニカル・バスト:サザビー使用
TALLGEESE KON'JIKI <アーティファクト>
トールギス・コンジキ <アーティファクトph4 #021 ト…