RG Hi-νガンダム

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RG Hi-νガンダムを製作しました。
Hi-νガンダムの立体イメージの原点である、HJ1990年8月号掲載の作例のカラーリングで塗装しています。
胴体、腰、ふくらはぎの青と白の配色を変えて、ところどころにある外装のシルバー部分は白に統一しています。

Hi-νガンダムは、HJ1990年8月号掲載のバージョンと、マスターグレード化にあたってリニューアルされたバージョンがあります。RGは、HJ版のスタイルで、リニューアル版のカラーリングになっています。今回は、塗装をHJ版に寄せています。青はホワイト+ブルー+蛍光ピンクを混色しています。内部フレームは、4種類ほどの金属色を使用しています。デカールは市販品を組み合わせて使用しています。

Hi-νガンダムは、HJ1990年8月号掲載のバージョンと、マスターグレード化にあたってリニューアルされたバージョンがあります。RGは、HJ版のスタイルで、リニューアル版のカラーリングになっています。
今回は、塗装をHJ版に寄せています。
青はホワイト+ブルー+蛍光ピンクを混色しています。
内部フレームは、4種類ほどの金属色を使用しています。

デカールは市販品を組み合わせて使用しています。

自立は一応可能ではありますが、ポージングを安定させるためにアクションベース5を使用しています。

自立は一応可能ではありますが、ポージングを安定させるためにアクションベース5を使用しています。

フィン・ファンネルは、キットでは驚異的な色分けになっています。今回は、HJ版に準じて、グラデーションで塗装しています。青は2色を調色しています。パープルに寄せたものと、スカイブルーに寄せたものを使っています。

フィン・ファンネルは、キットでは驚異的な色分けになっています。今回は、HJ版に準じて、グラデーションで塗装しています。青は2色を調色しています。パープルに寄せたものと、スカイブルーに寄せたものを使っています。

全体にレッドチップを配置しています。ハセガワ・トライツールの曲面追従蛍光シート(蛍光レッドフィニッシュ)を利用しています。本キットは、装甲パーツにスリットが多数入っています。そのスリットを最大限活用して、フレームパーツにシートを貼っています。

全体にレッドチップを配置しています。ハセガワ・トライツールの曲面追従蛍光シート(蛍光レッドフィニッシュ)を利用しています。本キットは、装甲パーツにスリットが多数入っています。そのスリットを最大限活用して、フレームパーツにシートを貼っています。

フロントスカートは、青をマスキングテープを使って塗り分けました。

フロントスカートは、青をマスキングテープを使って塗り分けました。

このキットの素晴らしい点の一つですが、スカートの裏側を、複数のフレームパーツを使って立体的に構築しています。(ぜひ、今後、他のキットでも実現してほしいです。)パーツを複数色で塗り分けました。(完成すると目立たないんですが・・・)

このキットの素晴らしい点の一つですが、スカートの裏側を、複数のフレームパーツを使って立体的に構築しています。(ぜひ、今後、他のキットでも実現してほしいです。)パーツを複数色で塗り分けました。(完成すると目立たないんですが・・・)

シールドも、フィン・ファンネル同様、複雑にパーツ分けされています。が、パーツ分けは無視して、今回は、グラデーションで塗装しました。また、シールド裏は細かいディテールを生かして、筆で塗り分けました。

シールドも、フィン・ファンネル同様、複雑にパーツ分けされています。が、パーツ分けは無視して、今回は、グラデーションで塗装しました。また、シールド裏は細かいディテールを生かして、筆で塗り分けました。

武器類のパーツ分けは、これまでのHi-νガンダムのキットの中では、最高レベルだと思います。グレー部は、キット(リニューアル版)では、薄いグレーですが、歴代のガンダムのバズーカらしく、濃いめのグレーが私の好みです。ミディアムブルーで塗装しています。また、複数の金属色で内部パーツなどを塗装しています。

武器類のパーツ分けは、これまでのHi-νガンダムのキットの中では、最高レベルだと思います。グレー部は、キット(リニューアル版)では、薄いグレーですが、歴代のガンダムのバズーカらしく、濃いめのグレーが私の好みです。ミディアムブルーで塗装しています。また、複数の金属色で内部パーツなどを塗装しています。

キットではスラスターはシルバーになっていますが、装甲と同じホワイトで統一して、落ち着いた雰囲気でまとめました。

キットではスラスターはシルバーになっていますが、装甲と同じホワイトで統一して、落ち着いた雰囲気でまとめました。

バックパックは、この部分単体でも眺めていられるほど、カッコよくアレンジされています。

バックパックは、この部分単体でも眺めていられるほど、カッコよくアレンジされています。

股間のV字マークはオレンジイエローに変更。内部フレームを複数の金属色で塗り分けています。(完成すると見事に見えなくなりますが・・・泣)

股間のV字マークはオレンジイエローに変更。内部フレームを複数の金属色で塗り分けています。(完成すると見事に見えなくなりますが・・・泣)

胸は、リニューアル版と違うポイントです。マスキングで塗り分けました。胸のダクトは、オレンジイエローで塗っています。(MG Ver.Kaの配色が好みなので)

胸は、リニューアル版と違うポイントです。マスキングで塗り分けました。胸のダクトは、オレンジイエローで塗っています。(MG Ver.Kaの配色が好みなので)

ふくらはぎは、青と白が上下逆にして、HJ版を再現しました。また、シルバーの装甲部分は、白で統一しています。脛のダクトのパーツ分けは本当に感動します。

ふくらはぎは、青と白が上下逆にして、HJ版を再現しました。また、シルバーの装甲部分は、白で統一しています。脛のダクトのパーツ分けは本当に感動します。

ご覧いただき、ありがとうございました。

ご覧いただき、ありがとうございました。

RG Hi-νガンダムを製作しました。

コメント

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  1. ユウ 2年前

    遅れましたが、フォローありがとうございます!素晴らしい出来ですね!凄くカッコいいっす!

    • youxxxxx 2年前

      コウ・ウラキさん、ご評価、フォロー、コメントをいただき、ありがとうございました。
      Hi-νガンダム は、私に限らず、たくさんの方にとって思い入れのあるMSだと思います。かつては、インジェクションキットは存在せず、制作難度の高いガレージキットさえ入手困難な時代が長く続きました。ガンプラは基本的に映像化された作品のキット化ですので、映像作品のないHi-νのインジェクションキットは、自分が生きている間に発売されないんだろう、と覚悟していました。

      そんな、いわば冬の時代を過ごした身としては、MG、HG、RGと複数の精度の高いインジェクションキットが手に入る現在は、夢のような時代です。バンダイからH i-νのインジェクションキットが発売されたこと自体が信じられない、というのが実感です。コメントの中にあるカッコいい作品だと思っていただけたのなら、それは、多くのファンの想い、夢のチカラのせいだと感じています。そのチカラがバンダイというメーカーを動かし、カトキハジメ先生など多数のクリエイター、関係者の方々を繋いだおかげなんだと考えています。私は素晴らしいキットに僅かのアレンジを入れたに過ぎません。

  2. 本來RG已有獨特分色,你之選用本來的配色也很美。

  3. そうそうHJ版!この感じ!!
    非常にカッコいいです。RGニューは自分の中ではちょっと違うと思ってたんですが、とても良いですね。欲しくなりました。

    • youxxxxx 2年前

      TEAM〇NISHI-54さん、コメントありがとうございます。
      「この感じ!!」という感想をいただけて、とても嬉しいです。

      RGは、カラーリングはリニューアル版ですが、
      形状自体はどっしりとしていてHJ版の雰囲気があります。
      配色を整理するだけで、「あの」Hi-νの感じが出てくるので、おすすめです。

  4. Sont@ 2年前

    コメント失礼します。塗装、写真撮影も含め、ただただ美しい…。ため息が出るほどの完成度ですね!

    • youxxxxx 2年前

      Sont@さん、コメントありがとうございます。
      お褒めの言葉、恐縮です。
      元キットの出来がよかったのが、最大の要因かと思います(笑)。

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