RG サザビー作っちゃったし、どうせならセットで作るか?というのと、余ってた塗料の供養も兼ねてサックリと素組み+全塗。
あまり光の当たらない箇所は設定風味な色合いになるようにしてますが、光が当たると…?
サイコフレーム成分?って訳でもないけど、暗めの配色の部分は緑色に光るようにしてみました。
白の外装部分でも緑を掛けると流石にウルサイかな?と思って通常の塗り方にしてますが。
「彼女は私の母になるかもしれなかった女性なのだ!」
「またそんな迷言を!」
実はプラモ人生でガンダム自体を作ったのは4体目でして、明らかに作ってない部類の機体なんですよね。
基本的に平面で作られてる機体には興味が薄いという自分の癖を再認識しましたが、今回の塗り方は逆の意味で勉強になりました。
平面が多い物体へのパールの掛け方は今後の課題です。
内部フレームは余ってたブラウンを消費すべく、とりあえず塗って上塗りのクリアで誤魔化す方向にしましt
…というか「内部フレーム色=○○色」とかいうのに自分でも飽きてるので、ちょっとチャレンジがてら。
緑パールは初めて使ったんですが、思ったより色んな波長帯の光を拾う?のか知らんけど、銀パールより【なんか光っちゃう】のが判りました。
赤とか青とかの「可視光帯域の両側」にある色だとそうでもないんですが、吹き方を考えさせられました
…という納得をしつつ吹き直しは面倒なので、このまま。
しかしてこの部分、下地(レッドブラウン)→緑パール→黒クリア→フラットクリアと4層も重ねてたりします。
手間の割にあーんまり報いが無い感がパないので、別の方法を模索してみたい。
内部フレームに着色した後に上記の問題が判ったので、当初は白外装にも緑パールを吹く予定でしたがきょうきょ変更して銀パールに。
コレも中途半端に残ってた銀パールを投入して使い切りますた。
コチラは下地(他の制作で余ったアルテマ白+アイボリー白を適当に混合)→銀パール→グロスクリアの3層。
個人的には通常の手間なのだけど、何か他にないかなぁ…とは思ってる。
そういれば【白】の他に【薄灰色】的な部分があって、ソコは使った白色に適当に暗い色を混ぜて …とやったら入れすぎて灰色が強くなってしまったのが失敗っちゃ失敗。
RG はサザビーと今回のνガンダムの2体を組みましたが、バンナムの現代的なキットは普通に組みやすいですよね。
ゲートの位置や太さに悩まないし、接着剤は基本的に不要だし、合わせ目処理も殆どないし。
正直「昔のキットに比べると格段に作るのが楽になった」のはメーカー側の技術革新によるものかと思いますが、はたしてソレはソレでどーなんだろう?という印象もあります。
ということで次回は …ガンプラじゃないんでココじゃ貼れないわ(´Д`)
余剰塗料供養+平面が多いデザインにおけるパール塗装の習作
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
おぢさんです。
若い娘さんでなくてスマンな…
(ガンダム含む)プラモ製作は小学生以来?30数年ぶりに再開しましたが、老眼キッツいんでハズキルーペを併用しながら作業してますw
最近はガンプラ以外のを作ることが増えたのでこちらへの投稿頻度は以前より減りますが、マイペースにやっていきます。
習作:HG ジムスパルタン
プレバンで売ってたのを見て衝動買い。 ディテールアップする技…
MG キュベレイ ダムド
「んお?!このキュベレイかっけー」で衝動買いしたヤーツ。
MG ケンプファー・シュヴェーア
プレバンから突如(?)販売された、ビルドファイターズ関連の製…
HG SuperGundam=Gundam MK2+G De…
前にガンダム MK2(エコプラ版)は組んだことあったのですが…