RX-78GP01 GUNDAM ZEPHYRANTHES 1/144-RG

リアルグレードということもあり、大きな改造はまだ自分には手に負えないので、ディテールを軽く手を加えて、塗装の方の塗り分けをメインに製作しました。

元々、ホワイトパーツもホワイトとライトグレーがあり成形色のままでも色分けされるのですが、塗装の方で塗り分けたかったので、マスキングをしてキットとは異なるパターンにしました。

また、塗り分けが強調されるようホワイトに近いグレーにせず、普通のグレーに近いものにしました。

そして、アクセントとして、少しですがシルバーの箇所を作りました。

ボディのセンターライン上、上半身上部に1箇所、下半身上部・下部と計2箇所、ディテールアップパーツを使用。

塗装前提なら、プラ板でも、ディテールアップパーツでも、気軽に使えますね😊

塗装に関してブルー箇所は、下地にガイア(G)のエヴォブラック、その上にミスターホビー(MH)のコバルトブルーを。

レッド箇所は、下地に(G)ピンクサフ、上に(MH)ガンダムレッド。

ホワイト箇所は、(MH)グレーサフに(G)フラットホワイトを重ね、シルバーは(G)EXシルバーを。

イエロー箇所は、(MH)ブルーゴールド。

フレーム、バックパック、武器等は、(G)メカサフヘヴィ、(MH)黒鉄色、焼鉄色を使いました。

センサー類は、EXシルバーから上に(G)蛍光グリーンを。

脚部は、下からレッドの足部、膝部、太腿裏にスジ彫りを。

塗装は、ホワイト、グレー、シルバーにて塗り分け。膝上部のレッド箇所に関しては、EXシルバーにクリアレッドを重ね、さらに勝手な解釈で放熱時に鉄が赤く光るような感じに蛍光レッドを重ねました。

ビームライフルも3色を使用し、塗り分けました。

最近のわたしの中でブームになってるライフル塗り分け笑笑　配色のセンスは、微妙ですが…。

シールドも塗り分けてみました。

パイプ箇所のシルバーは、よく見る感じで普通ですが、ホワイト箇所にグレーを入れ込んだとこは、少し厳しいものがあったかも… 。また、そこをフォローすべく、ウェザリングしたのですが。運悪くウォーターデカールが崩れて、マーキングシールを使用したので、シールとのさかいがクッキリと。

シールド裏も塗り分けたのですが、ガッツリ汚すのはやめました。

コアファイターⅡの状態で一枚。

もう、この形態を見ることはないかも笑笑

付属のタイヤ等も塗ってみました。

これ以上、細かい作業は無理かも。

デカールは、ウォーターデカールを使用。

スミ入れは、タミヤのエナメルのブラック。

ウェザリングは、リアルタッチマーカーでウォッシングをして、足元からウェザリングマスターで汚し、上にいくにつれて弱めました。

が、写真じゃそこまで汚れて見えないもんですね💦　もっと汚してもよかったかな😊

ライフル、シールドでポージング！！

付属のシールド用ハンドを使ってみました。

思ったより、キマッててよかった笑笑

ライフルのスコープは、裏からシルバー、表をクリアレッド、蛍光レッドを重ねたのですが… 光らない仕様になってしまった。

小さい反省点がチラホラと😢

次は、ビームサーベルを構えてポージング。

せっかくなので、ブラックライトでの発光と比較。(そこまで光ってなくて残念… ですが

それとなくキマッてるからオールオッケー！笑)

脚部のスジ彫り。

ただのスジにならないように、クドすぎず… そこを目標に控えめに手を加えました。

塗装がとにかく時間を取られた要因。

RGは、パーツが多いのでホワイト箇所は、上半身と下半身で分けて塗装しました。

今回は、フレームも塗装対象に。

メカサフ、焼鉄色を使用。

シリンダーは、塗ってみたものの、完成後はほぼ見えないっていう笑笑

デカール貼り後、つや消しUVカットスムースクリアーでコート。

ウェザリング前にパーツを並べたとこの1枚。

もう、ウェザリングなしではいられない体質に笑笑

最後まで観ていただき、ありがとうございます。

RGは、ポージング撮影に気を使いますね💦

撮影後に、破損した箇所が1、2箇所と…久しぶりに声がでました笑笑　マジかーー！！

製作プランばかり浮かび、積みプラが増える一方ですが、楽しみながら作っていきたいと思います。