「オルタナティブ・プロジェクト」に基づいて最初に製作されたストライクガンダムの再建造機に多目的ツール「カレトヴルッフ」を装備させた形態。計画のコンセプトが「追加装備による機体性能の向上」であるため、最初期設計が活かされている。なお機体名の「ドライグ(DraigまたはDdraig)」はウェールズ語で「ドラゴン」を意味する。
このストライクはロウ・ギュールによって再建造されており、カレトヴルッフを最大限活かすべく、背部のストライカーパック部にカレトヴルッフ装備用の自在アームと制御装置が組み合わせられている。肩部にはジョイントが追加され、ここにもカレトヴルッフの装備が可能となっている。
他にも「オルタナティブ・プロジェクト」により様々な装備がこのストライクによってテストされている。
特殊機能
ストライカーパックシステム
背部コネクターを介して各種ストライカーパックを換装可能。本形態ではジョイント付きのバックパックが装着されており、カレトヴルッフ以外にもビームサーベルやシールド等のマウントが可能となっている。
武装・必殺攻撃
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部に左右一対2門内蔵されている対空防御機関砲。
対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」
両腰部アーマー内に1基ずつ計2基収納されている戦闘ナイフ。
57mm高エネルギービームライフル
オリジナルのストライクと同様のビームライフル。
カレトヴルッフ
肩部やバックパックのジョイントを介して装備可能な多目的ツール。本機の状態では2基を携行、両肩部ジョイントで2基、バックパックジョイントで2基の最大6基装備可能。
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基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
HG.RG.MGが中心です。
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