ガンダムMk-II[ペンタス]

設定としては、クワトロ大尉らの活躍でティターンズから奪取したMk-IIではあるが、性能としてはそれ程、高性能なMSでは無かった。その為アナハイムにて改修を依頼したものが本機である。

改修に関わったスタッフがかつてGP計画に携わっていた為、各所に存在を抹消されたはずのMSの意匠が見て取れる。アナハイムのスタッフからはGP計画から続く幻の5番目の機体とのことで、「 ペンタス」のコードネームが与えられた。が、カミーユの技量により改修せずともそれなりの戦果が上げられた事とZガンダムの開発が優先された為、本改修プランが実現することは無かった。

ペンタスとは？

語源は古代ギリシア語で「5」を意味する「πέντε」で、ラテン文字に翻字すると「pente」となる[8]。これは本種の花冠が5つの花弁を持つ事に由来する[9]。

花弁の姿が星形の為、星に願いを籠める意味合いで花言葉は「願い事」、「希望が叶う」とされている[6]。

バックパックに装備されたハイパービームサーベルはビームキャノンとしても使用可能。

ジャンクパーツを組み合わせ、簡易版のオーキスのようなものも製作しました。

バックパックのバーニアとカバーを外してドッキングします。

こちらがドッキング状態。色んな所が干渉してほとんど動かせませんが、中々のボリュームで満足しています。

右側にはメガビーム砲。左側には大型クローを装備。その他、ミサイルコンテナとガトリングガンを二門装備しています。

大型クローは展開可能ですが、重すぎて支えがないと垂れ下がってしまいます。

ペットボトルとパテの容器でメガビーム砲のエフェクトパーツを作りました。

ミサイルコンテナ・ハッチオープン！

全弾発射！！のイメージです。

最後は正面から。バズーカ、バルカンポッドを装備したフル装備で。