RGアカツキの改造機。モルゲンレーテが開発したアカツキの量産試作機。コスト削減のためヤタノカガミをオミットし、各種性能をダウングレードした機体。機体性能は低下したが現時点でもムラサメ改に匹敵する性能は維持している…という設定。
主な改修点について。まずイエロークリア―を落とし、インフィニットジャスティス弐式の股関節部分を移植。肩の内蔵されたスラスターと脚部側面のスラスターをハードポイント(という名の3mm穴)に変更、腰部にハードポイントを追加しジャンクパーツを用いてオオワシの高エネルギービーム砲を装備しました。
背面。ビーム砲が支えになっているように見えますが、支えがなくてもしっかり自立します。
ビームライフル「ヒャクライ改」。ビームサーベルのマウントラッチをオミットし、代わりにビームベイオネットを装備。こちらは連装ライフルモード。
ビームベイオネット展開。瞬時に近接戦闘に対応可能になりました。
試製71式防盾改「閃光飛刃参式防盾飛去来器」。ライジングフリーダムのシールドブーメランを元に考案された装備。一見ただのアカツキの盾ですが・・・
裏面にウイング兼推進機とビームブレイド発生器を搭載しており展開することで簡易ドラグーンとして使用できます。初めて見た時からRGアカツキの盾は飛びそうなイメージを感じていたので実際作ってみるとイメージ通りでした。
高エネルギービーム砲。オオワシのビーム砲を移植していますが、性能はダウングレードしています。その分燃費が良い設定。
試製対艦刀「オオハカリ」。アストレイのガーベラストレートから得られたデータを元に試作された装備。対艦刀フツノミタマにプロトタイプがあったらいいなーと思い作ってみました。
インフィニットジャスティス弐式の股関節が優秀なので、片足立ちもしっかりできます。
足もめっちゃ開きます。
フル装備。背面には汎用戦闘装備「オオワシ改」が装備されています。ビーム砲をオミットし、代わりに高機動ブースターを装着したことで純粋な機動性強化のための装備になりました。
製作過程であちこちメッキが剥がれるし、塗装はムラができるし剥げるしで散々でした。
アカツキは日本刀が良く似合いますね。
拙い作品でしたが見ていただきありがとうございました。
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改造メイン。他人の作ったガンプラを見るとなぜ心が躍るのだろうか。
拙い改造機ばかりですが見て頂ければ幸いです。
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