この機体….ご存じの方いらっしゃいます?
ギレンの野望での(一応)隠し機体なんですけど。
実は私は、この機体はガンダムウォーと言うカードゲームで初めて知りました。
RGのMK2には、テスト機体用のパーツが別途ありまして、そちらを使ったのと、頭、盾をGP01から流用致しました。
ほかにも、胴体はジムクゥエルと同じはずですが、そこは諦めました。
ガンダムMk-II 試作0号機(プロトタイプ・ガンダムMk-II)
ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜』などに登場。
ガンダムMk-IIの先行型として、コストを度外視して開発された機体であるため、ガンダムMk-IIよりも高性能だが、操縦性や整備性に多大な問題を抱えており、稼働時間も極めて短い。
その扱い辛さゆえに並みのパイロットではまともにコントロールできず、パイロットにはムラサメ研究所の強化人間プロト・ゼロが選ばれている。また、装甲とフレームが脆弱であるという課題はガンダムMk-IIまで持ち越された。製造コストはペガサス級戦艦数隻に匹敵すると言われているが、存在自体を疑問視する意見もあり、データ上にのみ存在する架空の機体とする説もある。頭部の角(センサー)と盾がガンダム試作1号機の物と酷似していることから、アナハイム社の関与が疑われる[注 15]。外装はジム・クゥエルと同一形状の部品が部分的に使用されている。
ゲーム中ではガンダムMk-IIの開発と無関係に、特殊な条件で開発提案される隠し機体として扱われており、正式なMk-IIの開発に際し本機を開発する必要はない。
武装
ビーム・ライフル
型式番号:BOWA・XBR-M-86-C2 / A・E-Br・XBR-87-C / A・E-Br・XBR-87-Dエネルギーパックを採用。出力は2.6メガワットだが、マニピュレーターによるモード変更によって出力調節が可能である。最大出力時の威力は当時の戦艦の主砲と同程度とされているが、発射回数は半分以下になる。不使用時はサイドスカートにマウント可能。
ビーム・サーベル
型式番号:XB-G-1048L / A・E-Br・G-Sc-L(7月末以降は共通)バックパックに2基装備される。出力は0.45メガワットで、当時としては高出力の部類に入る。設定画には「ビームジャベリンとしては使用不可です」という注意書きがある。
ハイパー・バズーカ
型式番号:H-Baz-85-Gry/Ver.045 / H-Baz-87-A・E/Ver.004 / H-Baz-87-A・E/Ver.009通常弾と散弾の撃ち分けが可能。腰部のマウントラッチに装着することができる。なお、ほぼ同じデザインのもの(グリップのデザインが多少異なる)が『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場し、ジム改、パワード・ジム、ステイメン(オープニング・フィルムのみ)が所持している。
バルカン・ポッド・システム
型式番号:VCU-505EX-Gry/Ver.009 / VCU-505EX-V・B/Ver.012 / VCU-505EX-V・B/Ver.021RX-78 ガンダムでは頭部に内装されていたバルカン砲を、装弾数増加のためオプション化している。口径はガンダムと同じ60ミリ[20]で、装弾数は1,400発[21]。銃口は左側に2門有し、右側はマガジン、リリーススイッチを備え[5]バランサーとして機能する。このオプション化は頭部にコ・プロセッサーを搭載したため、バルカン砲の搭載スペースが確保できなかったことにも起因する。
ガンダムmk-2と、比較写真
シールド
型式番号:RX・M-Sh-VT/S-0001B / RX・M-Sh-VT/S-001 / RX・M-Sh-VT/S-008GP01で試験採用された伸縮可能な盾。RX-78 ガンダムで採用されていたシールド同様に覗き窓が付いており、グリップはなく腕部のマウントラッチを介して装着する。なお、テレビ版『Ζ』第49話及び劇場版『Ζ-III 星の鼓動は愛』では、シールドをマウントする左腕が破壊されたため、応急処置として左肩の付け根にシールドを装着した状態で出撃している。数回のビームの被弾にも耐えられるよう耐ビームコーティングが施されており、裏面には予備のエネルギーパックをマウント可能。ただし、この状態では覗き窓は使用不可となる。ミサイル・ランチャー劇場版『Ζ』にのみ登場(リアルグレード (RG) のガンプラにも付属)。シールド裏下部に3基装備。ロング・ライフルGディフェンサーの主砲である高出力ビーム・ライフル。Gディフェンサーとの合体状態での使用が原則だが、テレビ版『Ζ』第33話、劇場版『星の鼓動は愛』のようにGディフェンサーと分離しての使用も可能である
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