RG Zガンダム・大気圏内評価試験仕様

MSZ-006・Zガンダム1号機は第一次ネオ・ジオン抗争終結後、大気圏内における各種評価試験のため、一時的に北米オークリー基地テスト部隊に貸与された。

その際、試験実施費用の一部をアナハイムグループ企業の一つであるAEキャラクタービジネス社が資金提供し、見返りとして機体には同社商品のキャラクターが広告宣伝用に期間限定で描かれた。
なおそこに使われる元絵として旧世紀の歴史的絵師Mika AKITAKA氏の作品から2点が厳選され、綿密にレイアウトされている。

また、北米基地らしく、WR形態時の機首にはシャークマウスが描かれた。(こちらも期間限定のようだ。)

なお、大気圏内評価試験の結果であるが、MS形態時に通常では収納されている翼を展開した方が、わずかに空中機動の際に有利であったり、シールドの取り付け方向を変えた方が空力的に姿勢制御のバランスが取りやすい等のデータが示された。画像のMS形態はその状態で撮影された際のものである。

WR形態時においては下方からの被弾率が比較的高いとのデータがあり、対策として急遽下面のみピクセルドット迷彩が施された。

担当テストパイロットは2名体制、Kou URAKI少尉(妻の浮気症に何度も耐えたベテランパイロット)とChack KEITH少尉(妻の尻に敷かれ何度も圧死の危機から生還したベテランパイロット)である。

以上、脳内設定でした。

というわけで、RG(リアルグレード)・Zガンダムです。　聞きしに勝る特A級高難易度キット、関節折れたツノ折れたの逸話にビビりながらも完成させました。グッドタイミングだったので「ゼットコン」に参加させていただきます。

実はトリコロール塗装は人生初でした💦　悩みまくりながら選んだのがこれらの色。基本はいわゆるビン生です。関節だけ混色しました。

ずっと前からやってみたかった「シャークマウス」！　テプラを使った自作デカールで実現しました。めでたく「シャークマウスモデラー」デビューですw

「歯」を細かく描きすぎましたね。テプラ方式は１色づつデカール作るので、貼るとき白デカールと黒デカールの歯がなかなか重ならなくて大苦戦！一度くっついちゃったら剝がれなくなるので水ビシャビシャを保ったままそーっとそーっと💦（後から考えたら水に浸ける前の白に、黒貼ればらくらくだった？(泣)）

そして初挑戦のインクジェット方式自作デカール！　萌えキャラ、MS少女、をこれからバンバン貼っていきたい、「痛車」ならぬ「痛ガン」「痛モビルスーツ」を作っていきたい自分としては避けて通れぬ道wでした。結果は大成功！写真画質モードで細かくプリントしたイラストが貼れました。クリアーでがっちりコートしてあるので翼収納してもキズついたりしません。

最後は使用したデカール類です。

・ガンダムデカール・RG「ゼータガンダム」用

・ハイキューパーツ　ピクセル迷彩デカール

・WAVE NEWクリアデカール（テプラデカール用）

・ハイキューパーツ　水転写式デカール自作用用紙（透明ベース）（インクジェット用）

最後までご覧いただきありがとうございます。

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