逆襲のシャアよりRG RX-93 νガンダムです。
1年ほど前に、久しぶりにガンプラを作りたいと製作したものになります。
スプレーによるオリジナルカラーでの全塗装とダブルフィンファンネル用の接続パーツを使ってシンメトリーデザインに組みなおしてあります。
通常のνガンダムと差別化するためにギリシャ文字で[ν.ο.ι.ρ](Noir:ノワール)の銘を打ってあります。
元々RGのνガンダムのプロポーションが完ぺきに近く、カッコよかったために久しぶりにガンプラを作りたくなったというのがそもそもの制作理由でした。
細かい改修はアンテナのシャープ化と顎の延長のみで、それ以外は素組みです。
顎の延長に関しても同色の赤ランナーの板部分を顎先に接着剤でくっつけて整形しただけの簡単製作仕上げです。
背中はキットにそのままついてくるDFF用のパーツを使い、接続フレームが左右に向くように接続して、FFを百式のバインダーのような配置になるように変えてあります。
個人的な脳内設定としては百式のバインダーのように左右のFFの展開・折りたたみの動作モーメントでAMBACの効果を得たり、FF内蔵のジェネレーターを利用して(射角に制限はかかるものの)背中に接続したまま副砲として射撃に転用するといった使い方もできるんじゃないかなと考えてます。
塗装はゼータプラスのようなグレー中心のロービジ風味に仕上げようと思いました。
カラーレシピとしては以下のようになります。
フレーム部:成形色のまま。
グレー(原型:白):Mr.カラースプレー13 ニュートラルグレー
水色(原型:赤・黄):Mr.カラースプレー34 スカイブルー
濃紺(原型:黒):Mr.カラースプレー14 ネービーブルー
部分塗装:ガンダムマーカーのゴールド・シルバー
トップコート:Mr.スーパークリアーUVカット つや消し
スミイレ:タミヤ スミ入れ塗料 ライトグレー
カメラセンサーなどはホイルシールを使用しました。
RG νガンダム [ν.ο.ι.ρ]でした。
やっぱりRGはパーツの精度もディティールの細かさも、下手なMGやHGの非じゃないですね。素組みでもカッコイイ。
いつかはRGサザビーあたりも作ってみたいですね。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ゼータプラスやデルタプラスみたいな、発展型量産機みたいな感じもありますし、G3ぽいと考えたら、プロトタイプとかロールアウト直後とか、正式塗装前なんて感じもします。
確かに言われてみればG-3もこんなカラーリングでしたね。
プラモデルもホンモノも塗装の下地にサフを吹くと思うので、急造して最低限の組み上げで実戦配備みたいな感じなのかもしれませんね。
E'clairと申します。よしなに。
主にA.O.Z系やテーブルプランのMSなんかが好きです。
E'clairさんがお薦めする作品
【HG-1/144】ガンダムTR-6 [ハイゼンスレイⅡ・ラ…
【HG-1/144】ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]
【HG-1/144】ガンダムTR-1 [ヘイズル・ラー] フ…
【HG-1/144】ガンダムTR-6 [ハイゼンスレイⅡ・ラ…
Advance Of Zより、HG ガンダムTR-6 [ハイ…
【HG-1/144】ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]
Advance Of ZよりHG ガンダムTR-6[ウーンド…
【HG-1/144】 セカンドV
小説版 VガンダムよりHG セカンドVです。 大半の方と同じ…
【HG-1/144】ガンダムTR-1 [ヘイズル・ラー] フ…
Advance Of Zより、ヘイズル改+アドバンスド用強化…