【HG-1/144】ガンダムTR-6 [ウーンドウォート]

例に漏れず、センサーカラーはガンダムマーカーのメタブルーで塗装してあります。

改修はアンテナシャープ化（先端のみ鋭角化）、股間のVマーク消去、足の合わせ目消し、穴・線・凸モールド追加です。
また、ラージシールドの取り付け具が口の字だときっちりしすぎて腕部装甲の塗装をはがすので、接続ピンと反対側の梁をカットして凹の字にしました。

コンポジットシールドブースターの色が違うのは元々[キハールⅡ]カラーで塗装したためなのですが、多分実際の運用でもテストチームカラーと実戦配備カラーが混在するなんて普通にあるだろうという解釈の下、統一はしませんでした。

塗装はエアダスター（イージーペインター方式）による塗装、トップコートのみ後日行ったのでエアブラシ塗装です。
カラーレシピは以下の通り。

フレーム：[ガイア]メカサフスーパーヘヴィ
白：[クレオス]GXクールホワイト
黒（紺）：[ガイア]ニュートラルグレーⅤ
黄・赤：成形色の上にクリア
センサー：ガンダムマーカー ガンダムメタブルー
トップコート：[クレオス] スーパースムースクリアー つや消し

デカール貼り付けなどが終わってから天候に恵まれず、1か月近くトップコートお預けを食らっていました。
スーパースムースクリアを初めて使ってみたのですが、産毛が生えているようなしっとり感が何とも言えません。

ReBoot Vol.52のイラストにあった、脚部を後ろに向けた中間形態っぽいポージングで

コンポジット・シールド・ブースターのブレード・バレル部分はSガンダムの連射型ビームスマートガン的なモールドとブチ穴を追加してみました。

HG ガンダムTR-6［ウーンドウォート］でした。

ようやくトップコートができたのでやっと完成となりました。
ちなみにまだ写真が追加できる余分があるのでもし足したら後日写真を追加するかもしれません。

それでは、よしなに。