ガンダムディノアルテマ

戦隊ロボSDのジュウレンジャー最終作はディノカヴァリエ、ディノシーザー、グラスパーブラキオンが合体したディノアルテマです。

騎乗した姿ですが、これがまたでかい。
カヴァリエとシーザーの合体したインペラトゥル状態がトップヘビーなため、さらに迫力増し増し。

正面から見ると五角形にバランスが取れて見えるデザインです。

ブラキオサウルスというよりは、トカゲ型の恐竜に騎乗してるように見えるのは気のせい。

原作ではブラキオンの尻尾がドラゴンアントラーになっていますが、こちらはそのまま。
尻尾が支えになるので、原作ではただ乗っただけの姿と違い、脚を可動させたポージングもできます。

インペラトゥルのデカさとブラキオンのサイズから、実際はかなりのサイズ感があります。
ジュウレンジャーのロボの最終形態は騎乗タイプとは言え、既存パーツのみでの再現はかなり心折れるかと思わされました。

…なお、ジュウレンジャー最終作となりましたが、グラスパードラゴンの余った翼はこの後カヴァリエに使用し、フレイムトイズ版のダイノメガゾードに換装される予定です。

ディノカヴァリエ ディノシーザー シャイングラスパーブラキオンの三位一体の姿
ガンドランドではありえなかった、竜の騎士の究極の姿。