※更新:形式番号をタイトルに追加。
SDCSクロスボーンガンダムと武者飛駆鳥のミキシングです。今回のSDコンテストには本当は零丸だったのですがリアル形態に変形できる上に、SD形態のみで戦う機体も作りたかったので作成しました。
名前の由来は天使の「ガブリエル」からもじりました。
七つの大罪の名前シリーズは黒だったので、七つの美徳シリーズは白を基調に塗装します。
正面。
背面。見えづらいですが後ろにはエネルギータンクを付けています。
バスターガン。特に改修は加えておらず原典のままの性能です。連射や速射に優れています。
ザンバスター改・「スパーギット」。バスターガンにビームザンバーのグリップを付けた銃です。バスターガンよりも威力を高め、汎用性がさらに高くなっています。
スパーギットはラテン語で水飛沫の意味です。
ビームザンバー改・「アムニス」。ビームザンバーのビーム刃を武者飛駆鳥の烈旋丸に変更し、細く長くビーム出力・形状を集中させることによって、より強固で切断性を高めています。烈旋丸と同様にビームエネルギーを纏わせて振れば衝撃波も出せます。
アムニスはラテン語で海流の意味です。
脚部ビームサーベル。原典ではヒートダガーでしたが、ビームサーベルに変更することによって不使用時はスラスターとして使えるようにしました。
目牙閃光銃改・「ディエクタス」。出力の調整を可能にしており、それに加えて速度の調整も可能なので最大限の効果を発揮するには使用者を選ぶ武装です。
ディエクタスはラテン語で滝の意味です。
光の翼・M.E.P.E.併用モード・「アクアドライバ」。この機体の最大の武装で、光の翼とM.E.P.E.の併用による「質量を持ち続ける物体」と「機体性能の向上」が図られています。
「機体性能の向上」は光の翼による加速、翼の操作、M.E.P.E.の性能向上が挙げられます。
「質量を持ち続ける物体」は高速移動時に塗装剥離ではなく光の翼のビームを残し、分身を一時的に作り敵機への攻撃を可能にしています。
作り出した分身の操作は使用者の操作でないと動作しません。加えてエネルギーを大量に消費するため、エネルギータンクとの併用が必要不可欠です。
分離・鳥型サポートマシン「アクイラ」。光の翼一対と腰のバーニア、エネルギータンクを合体させることにより、翼状のビームを出力します。翼は敵機を切りつけることも可能です。
アクイラはラテン語で鷲の意味です。
「アクイラ」・掴まり。後ろについているグリップを掴んで移動できます。姿勢制御のために本体もバーニアを使います。
ブランドマーカー改・「インベル」。腕部についているビーム発生機で、原点ではビームシールドを展開出来ますがインベルはビーム刃としての機能に特化しています。
そのほかに光の翼出力時に制御する際にも使用します。
インベルはラテン語で雨の意味です。
「アクイラ」全砲射撃モード・「フェニッーヴィクトリー」。この機体の最大火力で、グリップを掴んで前方に向けて発射します。エネルギーは元々アクイラがエネルギータンクで出来ているので本体の消費はほぼありません。
SD頭身。元々SDCS前提で、SD用にクリアランスを考えていなかったので動かすと塗装がどんどん落ちます。
今回はSDでずっとやってみたかった角度付きの手を作り、目は変えれるようにマグネットにしました。
合成写真。稚拙なものですが、アクアドライバ発動時はこんな感じです。
閲覧ありがとうございました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
メッチャカッコいいですね。武器は武者っぽいのに横顔が騎士っぽくて素敵です。
目のシールをマグネットで止める方法が素晴らしいです。
コメントありがとうございます。目のマグネットは初めての試みだったので、そこを褒めていただけるとは嬉しい限りです。
主にミキシングをしています。色はマットブラックが中心ですが、時々マットホワイトでも塗装しています。塗装はスプレーと筆塗りです。
七つの大罪の名前シリーズは取り敢えず作り終えました。
七つの美徳の名前シリーズを作成中。こちらはマットホワイトで塗装予定。
ASW-GS-36 ガンダム アルジャス
ガンダムアスタロトリナシメントとイモータルジャスティスをミキ…
ASW-GS-35 ガンダム ファルグ
ガンダムウヴァルとライジングフリーダムをミキシングしました。…
SDBK-GV-04 ガンダム エルニア
SDCSユニコーンガンダムバンシィと貂蝉クシャトリヤのミキシ…
SDWS-GV-01 ガンダム ザルキエ
SDCSウイングガンダムゼロEW版と孫尚香ストライクルージュ…