パール&メタルカラー　クソデカ劉備

通常正面から、メタリックカラーは全てＧＸカラーの原色、ゴールドはガイアのＥＸゴールドで塗装してます。このキット、レバーで瞳を入れ替え出来て、マスク部分を動かすギミックが搭載されてます。

後ろから一枚、三本の剣を全て背中にマウントすることが出来ます。手前の剣は全体が金メッキの豪華仕様でした。本体グレー部分と髪の毛はガンメタで塗装してます。

軽装モード、資料が無いので鎧の中は最低限の色分け。まぁ、置物として楽しむ分にはいいかなぁーと・・・

付属品一覧、小手とか入りきってません。デカすぎて・・・

三位一体モード！両肩の鎧の造形が派手派手です。そして追加武装の羽パーツが全く写真に収まりきってません。伸ばすとＭＧガンダムが横に二体並ぶ程に横幅があります・・・。

笑い瞳顔で、このキットの売りの一つ。後ろのレバーを引いて回すと頭の内部で瞳が半回転して表情を変えることが出来ます。

手首アップ、親指から中指までは独立可動します。下二本の指の内部にポリキャップが入っているので上手く調整して塗装すれば剣の持ち手の塗装剥げをある程度防止することも出来ます。無理やりですがピースのポーズも出来ます。

おまけ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　劉備ユニコーン「あなたのお名前なんてぇーの？」　　　　　　　劉備ガンダム「りゅ・・・・う・・・・・びーーーーー！」　　　一緒だった・・・。

最後までご覧いただき、ありがとうございましたー！以下、制作工程の一部だけです。興味のある方はどうぞ！

マスキングが必要だったのは両肩鎧の一部と胸部と剣でした。付属のシールは比較的粘着力が弱めだったので、複雑な形状は付属のシールと足りない部分をマスキングで補う形で行うことが出来ました。

このキットで一番手間がかかったのがこの剣。竜の模様は金色になるのですが、先にメタリックブルーを塗装してしまったのでシールの余白部分を貼ってマスキング代わりにしてます。やってる途中で気づいちゃった！金色を塗装してから竜の模様にシールを貼ればもっと楽にマスキング出来ましたよねって・・・

パールホワイト部分以外は基本サフの上にメタリック塗料の直塗装をしましたが、肩の緑部分だけクリアーグリーンの塗料がたまたまあったのでキャンディー塗装の練習に使いました。下地はホワイトシルバー。

初キャンディー塗装！下地のメタリック感が消えない程度にクリアカラーを重ねればいいんですよね？確かにメタリック直塗装よりは綺麗ですね！でも、そこまでこだわり無ければ普通にメタリック塗ればいいかなぁーと思いました。これ、ただの私の感想です。以上です！