BB戦士　ガンダムMk-Ⅱ（ティターンズ）

基本工作はエゥーゴ版と同じで各所の肉抜き埋めと
顔を横井画伯のイラストに近づける工作になります。
（肩のスラスターを開口してモールドプラ板を入れたり多少の差異はありますが・・・）

正面
表情は今回も引き抜いて変えれるように作ってるんですが塗装ハゲを警戒し一旦は流し目のみにしてます。
エマ機なので女の子目にしてみても面白いかも（ちょっと体ごついですけど）

元祖のパッケージイラストのポーズで
ティターンズブルーって艶消しになると凄く映える良い色だと思います。
ティターンズカラーで塗るにあたってムーバブルフレームや黄色等に関してはエゥーゴのものとは別にテイターンズブルー似合う色に調色しなおしました。

バックショット
ハンドピースをラッカーと水性で変えるのが嫌でマスキングでオールラッカーでバーニアをごり押し塗装。

そしてそして！
今回は前回のエゥーゴ版と並べて飾る用のカードダス風台座を作成しました。背景は実際のMk‐Ⅱのカードダスの背景を参考に１から作ってます。
こちら土台は3mmプラ板を箱組し、背景のボードはダボによるはめ込み式で取り外し可能になっています。

Photoshopでサクッとデザインを作った後プリンター用ステッカーシールに印刷を行い、セリアのホロシートを貼り付けています。
セリアのホロシートは画像の他にキラ風のホロシートもあるんですが背景が宇宙なのもあり、聖騎兵物語のさらばガンレックスのカードようなプリズムのシートにしました。
星の輝きのようになっていい感じになったと思います。

そしてエゥーゴ版と並べてドーン！
実際カミーユの3号機が白になってる頃には1・2号機はパーツ取り用に解体されちゃってますけどそこはSDならではってことで

塗装前のパテ盛りがわかる状態（この後追加でバルカンポッドの側面弄ってます）