SDガンダム　武者漣飛威　箱絵再現

モノアイ部分は切り抜き、内部を黒塗装。関節技球体ジョイントの先にモノアイをつけて左右に振れるようにしています。

塗装はガンダムマーカーエアシステム。ホワイトサーフェイサーの下地にガンダムレッドを吹きました。つや消しトップコートで仕上げ。

ずんぐり体型ですが、後頭部の造形はボリュームがあり、安定感があります。漣飛威らしさが出ており、バックショットが好みです。

鎧を分割。ふんどし部分を細くして箱絵に近づけました。各関節は関節技の球体ジョイントに変更。手首は磁石で保持。

刀はシルバーフィニッシュ。闇のかけらはつやありトップコートで存在感を出しました。

SDガンダム烈伝の作例ポーズ。ずんぐり体型をどこまでスマートにしようか悩み、完成まで半年かかってしまいました。結局原型を活かしましたが、SDらしくなって良かったと思っています。