78代目武者頑駄無

真正面　

今回はいつもの赤ではなく青、或いは緑で仕上げて2pカラーにすると決めておりました

選ばれたのは青

パッケージと説明書の資料を見ながら鎧は概ねベースと対になる配色にして顔にある金の装飾はそのまま採用

赤→青　金→銀

背面

頭部の輝羅鋼の背面の緑が美しい

鞘の塗り分けが大変　鳳凰の部分ではなく先端の塗り分けが苦しい。自分の技量ではこれが限界で敗北ポイント

輝羅鋼

2度？３度…？ともあれ、めでたく復活！

いやカッコいい　やはりSDガンダムの印象に残るのはメッキパーツです間違いない

こいつらは当然、未塗装です

1996年程からSDガンダムで存在しており現物を見た事はあります。所謂、大人の事情で一時期はロストテクノロジーと謳われていたらしいです

当時品の方はメッキにメッキを重ねたり、メッキパーツにホロシールとかを貼ったりするものがあったそうです。記憶に残るギラギラさは今回はありませんがそれでも細かい配色がヤバいです

ご閲覧ありがとうございました！

次回を待て！！(また見てくれたら嬉しい)

キット製作感想

個人的にはデザインがどストライク！現代でも見劣りしないかっこよさがあります。

輝羅鋼もこのご時世で改めて発売するとは思わず、ましてや新しい輝羅鋼を体験できるとは感動の一言です。

また輝羅鋼のランナーはビーム刃として流用できそう

未塗装でも赤が綺麗で素組でもかっこよさが実感できる完成度でSDガンダムを勧めるきっかけとして良いと思います！

以下、ちょっと気になる点

デザインは良いが強いて言えば胴体の小ささが窮屈な感じがあります。

三国創傑伝と同じ胴体パーツに鎧を着けるので構造上は動かせるが鎧デザインにより可動を妨げる部分が多いです。　過去のSDのような胴体の太さがあれば完璧だったかもしれません。なら作れよ！って意見はおっしゃる通り…

久しぶりのSDガンダム、やはり過去作のリメイクキットが欲しくなる。

レジェンドBBの続きを夢見て待ってます！

使用塗料

ガンダムマーカー

・コスモメタブルー

・シャインシルバー

・イエローゴールド

他塗料

艶消しブラック