「雷龍頑駄無」が「頑駄無雷龍大帝」にならず武芸の道を極めたIFの姿として作成しました。
名を聖龍頑駄無と改め、日々真の強さとは何かと問い続け修行に明け暮れる日々……
モチーフは「シェンロンガンダムEW」です。
タウヤー(聖獠牙)もスクラッチにて再現しております。
使用キットは「BB戦士157 雷龍頑駄無」「BB戦士373 LEGEND BB 武者頑駄無」「BB戦士377 LEGEND 武者號斗丸」「BB戦士378 LEGEND BB 魔竜剣士ゼロガンダム」「BB戦士397 LEGEND BB 武者飛駆鳥」「SD 三国創傑伝 張郃アルトロンガンダム」「SDEXスタンダード011 トライバーニングガンダム」「HGAC シェンロンガンダム」です。
それ以外は、パテ、プラ板、コトブキヤのパーツ、ボールデンアームアームズなど。タウヤー(聖獠牙)から伸びているチェーンは100均で購入。
本来、「新機動戦記ガンダムW」の30周年に合わせて4月に投稿予定でしたが延び延びになり、今に至ります。
まずは投稿までこぎ着けたので良かったなあと!
フル装備。
タウヤーこと「聖獠牙」はプラ板とコトブキヤパーツによるスクラッチ。
頑駄無白竜大帝の肩の意匠を落とし込んでいます。
「神龍戟」は武者頑駄無の薙刀をベースに基部になんかのバーニアを軸にし、先端はプラ板でスクラッチ。分解できるようにしておけばもっと塗装が楽だったのにと後悔。
サイドアーマーはまんまゼロガンダムな割りにばっちりハマっているかと。
今回も腕部の延長も兼ねてSMKフレームを利用させてもらっています。
脚部についてはせっかくHGをミキシングしたので上手く縮めてみました。
スカートで関節が隠れるようになっているので違和感はそれほど無いと思います。
個人的な好みの話ではあるんですが、SDは下半身にボリュームがあったほうがカッコいいと思うんですよね~。
正面。
ドラゴンハングをどう解釈するか考えた時にいっそのこと左右非対称のデザインにしたら良いのでは? と思いこんな感じにまとめ上げました。
ドラゴンハングを装備したときにスッキリしながら、ケレン味もあるので気に入っています。
兜のブレードアンテナはプラ板で延長。
本来のシェンロンであればスリッパは赤ですが、個人的な好みで青に変えています。
胸部も青にまで考えましたが、シェンロンらしさが無くなってしまったのでこっちは赤のまま。
バックパック、リアアーマーはまんまHGからです。
髪の毛の部分は張郃アルトロンガンダムのドラゴンハングから。
イケメン!
聖獠牙はプラ板の塊なんでけっこう重たい。
分かりにくいかもですが、流し目も用意!
フル装備はけっこうな重量感。
かつて身に着けていた鎧を改修し、龍の姿へ変化しなくとも天動奥義「神龍雷激波」を放てるようになった。
しかしとてつもない負担が体には襲い掛かるので、放てるようになったのも修行の賜物である。
ボールデンを基部に雷龍の各部鎧を切った貼ったしています。
これも片手での保持はかなりキツイ。
天動奥義「神龍雷激派」!!!!
軽装形態。
基本的に鎧脱ぐことを想定していないのでだいぶ貧相な感じ。
脚部の関節も丸出しになるとキツイものがありますが、今後HGを縮める際のメゾットとして使えそう。
最初期の段階。
形にはなっていますが、まだまだシェンロン縮めた感が強い。
ほとんどかたまった状態。
この前段階とこの写真でTwitterで思った以上の反応をいただけてしまい、焦った記憶。さて、完成投稿は超えられるのでしょうか……
で、サフ。
これはあんまり伸びなかった(笑)
でも正直、これくらいの方が完成前はありがたいみたいな気持ちはあります。
というわけで自分解釈の雷龍頑駄無でした!
武神輝羅鋼からは二人目ですね~。僕にしては珍しくシリーズで作れています。
とは言え前の砕牙頑駄無はもう二年以上前の作品なので並べるとけっこう違和感あり…… 今ならこうするのに~!っていうところ沢山あります。
さて次回ですが、大好きな烈龍頑駄無にいよいよ取り掛かってみようかなと思っています。時間かけても納得いくものをお見せできればいいかなと!
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武者紅零斗丸と烈龍頑駄無が大好きです!
SDガンダム中心にいろいろ作ってみたいと思っています。
よろしくお願いいたします!
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