ユグド=ラ・シエル

「正義は聖剣の下にあり…何人もこの理からは逃れることはできません。」
ユグド=ラ・シエル、完成。
「神に見放された世界」となったスダ・ドアカを統治する「教団」によって、一般人の村娘に異界の聖女たる人物の魂を降霊させることで産み出されたが…

「寄らば斬ります！」
聖剣(ソードメイス)・センチュリオ。
聖女たる人物の世界では聖剣として扱われていたが、その実態はあらゆる負の感情を力に変える魔剣。
教団上層部としては、偶像崇拝の対象のつもりだったが、剣の力と彼女自身のカリスマ性により教団の実権を奪い取られることになる。

「乱れ撃ちます！」
センチュリオバスター。
センチュリオが変形したガトリング砲。
機兵技術のようなものが利用されているが、この時代には機兵は存在しないため完全なオーパーツである。

「まぁ…このような事がお好みなのですか…？ なんといやらしいお方…」