寄生傭兵プルーマ

古代生物の幼生であるプルーマが、歴戦の兵士に寄生した姿。古い文献のみで存在が確認されていたが、何かしらのエネルギーにより復活。息絶えていた兵士の体を手に入れ、傭兵を生業にしている。どうやらその兵士は、義勇兵ルプスと深い関わりがあるらしい。

樹の属性銃「アブソーブライフル」の適合者。

巨大な尻尾は攻撃に使うだけでなく、生物のエネルギーを吸い取ることができる。

プルーマ本体が無事であれば、他の生物に寄生することが可能。ある程度自己修復することができることも相まって、かなりしぶとい。

樹の属性銃「アブソーブライフル」
左右のアンテナはあらゆるエネルギーを感知、吸収することができる。吸収されたものは劣化する。植物のエネルギーを吸収・放出する事に長けている。寄生木の種を相手に撃ち込みエネルギーを吸収することや、蔓を生やして相手の身動きを取れなくすることもできる。またエネルギーをビームに変換することも可能。

プルーマが頭部に寄生するためか、弱体化のためよく首元を狙われる。しかし、分離後の体に銃が寄生することで別行動が可能。この状態はプルーマのモニター（視界）に「#０」と表記されることから「ハシュ（#）マル（０）」と呼ばれる。