豪嵐装 趙雲ガンダム

まずは通常の趙雲ガンダムから。
変更点は翼マフラーを両翼ともサイズ統一、手足の可動域をミリ単位で増加、肩鎧内部に強化状態のためのネオジムを仕込んだ程度です。
他は特にいじることなく、かっちり制作しました。

武双戟・嵐＋龍激導は実際に持たせてみると非常に迫力ありますね。

翼マフラーサイズ統一により右側も大きくなったため、龍の闘気の尾がかなり前面に出てバスターらしくなりました。
なお愛馬の飛影閃は追加装備懸架のため別途制作中です。

追加武装の豪嵐(ゴウラン)装は、所謂アサルトバスター形態になります。
強化した鬼神装 関羽と雷神装 張飛に合わせた強化となっています。
鎧はLGBB武者飛駆鳥の鉄鋼迦楼羅となっています。
肩鎧はネオジム接続、腰鎧は趙雲の凸側と鎧側の凹側のサイズがほぼ同じなため、削って調節し取り付けることができます。

両手の追加武装、メガビームライフルとメガビームシールドです。
ライフルは天玉鎧のパーツを使用し、腕甲に取り付けます。
シールドは鉄鋼迦楼羅のパーツに龍激導の頭×3で大きく見せています。

関羽と張飛を強化したときから頭にあったデザインをやっと形にできました。
正統派でシンプルな強化だったので、頭にあっても形にするのは大変でした。

北方出身で天下無双の槍の使い手。
幽州軍の国境警備隊として公孫瓚イージーエイトに仕えていた。
軍が袁紹に滅ぼされてからは公孫瓚の意思を継ぎ、翔に加わり劉備を支えた。

長坂の戦いで曹操軍に追われながらも阿斗を擁し劉備の元に駆ける趙雲。
前線で待つ劉備の思いから、天玉鎧に呼応した龍帝剣の導きにより天より呼び出された鎧。
遥か過去に天宮と呼ばれた地に存在した鋼鉄の神鳥を模しているようだが…