MS格闘戦に主軸を置いた武装。
F型の現地改修による機動型。
数ヶ月に及ぶ膠着期間の中、北米に続き西ヨーロッパで相次ぐ連邦の物とおぼしきMSの目撃情報と足跡の発見から連隊隊長は、MSはMS同士の戦闘がメインになって行くことを予想し、メカニックに命じて都市戦闘を想定した改修を行った。
奪った連邦の戦闘機から部品を集めスラスターの増設、格闘戦闘能力向上のために立体機動力を高めた。
色は担当パイロット個人が勝手に塗装してしまい、その際降格処分されている。
当人は「ザク・ナハトレーベン」と勝手に呼んでおり、仲間からは「彼奴の左目には何かが封印されていて、時折不思議なチカラを発揮する」と、笑いながら言われている。
実際、何かの気配を感じ死角からの敵機の攻撃を読んだ動きで仲間を驚かせる事もあった。
後に配備されるグフと似た機体性能と格闘戦が得意なパイロットとが相まって幾つもの戦果をあげていく。
オデッサ防衛戦では外輪郭で敵師団等への撹乱・奇襲・兵站強襲を行った。
オデッサ戦後は東アジアへの撤退戦を経て大連をベースとし、北京・成都・ハルピンでの防衛戦で活躍している。
連邦軍の一部からは大型ヒートホークと黒い機体から「ブラック・アックス」と呼ばれ恐れられる程。
幾度もの修理と改修を施しつつ、後に一年戦争と呼ばれる戦争を1人のパイロットと共に配備から終戦までの10ヶ月間を戦い抜いた機体だった。
終戦はハルピンで迎え、その後の行方は仲間達と共に不明。
妄想終了!
コイツも脳ミソくり貫いてLEDとボタン電池埋め込んでみました。
デカールもしつこく貼りまくり。
脳ミソくり貫いてボタン電池1025と超安い砲弾型LEDを設置した。
経験不足の自分には空間的余裕が全く無いのでボタン電池を挟むだけで点灯する仕組み。
いちいち頭を開けないとオンオフ出来ません。
色々ミニルーターで削り頭は簡単に開けられる様にしてます。
LEDチップにすればもう少し何か工夫するゆとりが出来るかもしれません。
スイッチとかスイッチとかスイッチとか・・・。
モノアイの稼働部分のみで完結しているので他の機体も少し手を加えれば入れ換える事でモノアイ点灯が可能です。
コメント0件
コメントする場合はログインください。