龍装 迅風頑駄無

本体に使用したのは
BB戦士 No.184 迅風頑駄無
SDW 武聖関羽雲長νガンダム

背部に
コトブキヤMSG メカサプライ06ジョイントセットBのジョイント 

武装
青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)

そして以前の姿の時から使い慣れた武器
神槍 天舞丸

背部のフィンファンネルっぽいパーツと合体した状態の武器の名称は
青龍偃月刀 極(せいりゅうえんげつとう きわみ)

肩のマントはある程度可動するので
防御中のポーズや羽ばたいた感じのポーズも可能

風よ吹け！我が翼に宿れ！(パッケージの文章から引用)

迅風頑駄無のモチーフが
武者摩亜屈と武者仁宇という事で
この武聖関羽雲長νガンダムと相性が良いと思い購入

改造プランを考え、失敗もしましたが
見事にベストマッチしました！

改造は
頭部に関羽νのパーツを取り付けるように穴を開け加工
(本来の金メッキが施されたクチバシのようなパーツのジョイント穴は塞ぎました)

大角の廃止し、鋭い鳥の翼をイメージしてプラ板で製作
青い鳥のクチバシのような形のマスクは少し上に取り付けるように

両肩のクリアパーツの龍頭に
迅風のマント肩横パーツをプラ板で厚みを出し、その厚みで龍頭裏部にハメているだけとなっています

背中のマント状の翼は
迅風の両肩アーマーの肩後部のマントのジョイントを切り出し、バックパックにプラ板で増設した部分に取り付け、少し角度を調節できるようにしました
(こちらのマントパーツは、最初どこに取り付けようか悩み、本来の迅風と同様に肩後に取り付けようと、左肩後の装飾を削って消し、接続しようとしましたが、可動が制限される為 バックパックに変更しました)

バックパックのフィンファンネル風のパーツを繋げるクリアパーツだと長い為、コトブキヤのジョイントを使用しました

フトモモ横に取り付ける両サイドのスカートアーマーはプラ板で製作

使用したシールは
迅風の瞳と
胴体 胸パーツ下部の赤いシールのみ

軽装タイプ

今回使用した迅風頑駄無を買ったのは中学生頃でしたかね。
小学生の頃から いろんな武者シリーズを買ってましたが、全パーツが残ってる訳でなく、１つも残ってない物から全パーツ残っている物もある中

この迅風頑駄無は頭部やマント×４・槍など、重要なパーツが残っていたのでラッキーでした。

他にも残っている武者シリーズのパーツが有りますので、そちらも使用して製作していきたいと思います！

次回作もSDを使った作品をアップすると思いますので、良かったら拝見して下さい