まあ、、、コトブキヤや他の美少女ガレキなどから立ち上がってきた会社は、その分野において一日の長はありますが、本気を出したバンダイの『大量生産による低価格化』(大体30msスタンダードでも2500円あれば一つ買えるのに対し、コトブキヤは「最低でも」6000円近く必要)された、でもスペックもそれほど悪くない、ともなれば、どうしても安価な方に顧客は流れやすい傾向がありますねー。
またバンダイは人気の高いブランドとコラボをしやすいバックボーンと販促域を有しているため、総合力でどうしても押さえ込まれると後手になりやすい、感じですかねー。

メガミデバイスや幻想？庭園シリーズなどは美プラはもちろん、一つのプラモデルとしても出来映えは一級品、ではあります。

ただ、プラモデルとしては一日の長があるバンダイと比較するとやはりパーツやランナー単位でのムラはまだまだ多く、最終的な出来映えには未だ作り手の腕頼みなのも現状、ですかねー。