シグーディープアームズ(製作中/スタイル改修まで)

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初投稿です!

映画で気分がアガり、SEED系ガンプラを初購入。
ザフトの女性エースパイロット、シホ・ハーネンフースの専用機です!
映画に出とらん機体やないかい!

そのままでもいい感じですが、20年前のキットなので最新HG風のスタイルに改修。通常は塗装前提の延長工作で足長にするところですが、「無塗装」でもいけるように「削る」ことで相対的に足長・良スタイルにチャレンジしています。

スタイル改修の結果は、写真にて!

(以下、だらだらと改修作業の文章が続きます)

大河原版としてはもう正解のスタイルですが、
個人的な好みだと手と腕がでかすぎる…
なので、腕の関節を3mmほど削って短縮。手を30MMの安いオプションパーツに差し替え。
これで相対的に足が長く見えるでしょ?
んん〜!優勝!

頭部、ザク系やモノアイ系は首が胴に埋まってる方が好きなんですね。
それで言うと、位置が高いのと、トサカが長い分、位置が後ろでバランスが悪いので、首の装甲と関節を削って、二重関節にして、前方にグっと出せるように。これで問題を同時解決、さらに関節はそのままなので、もとの可動域は確保しています。

この2点で優勝したので。
自分的にはこれで完成でいいんですが、イイネが欲しいので
細々と改造を続けます。

モノアイを可動化…の予定が、うまくいかず固定にw
内部は暗黒ブラックで塗りつぶします。好みの顔になるまで、チマチマと修正して小顔化。トサカはすこし短く。

シグーの足、短く見えるだけで実は長いんですよね。
幅増しすると塗装が必要なので、足首関節にスペーサーかませて2mmだけ延長。接続位置はそのままで、フンドシアーマーの位置を上げて足長に見せます。

腕関節は短縮してもまだ間延びしているので、キットのランナータグを貼って引き込み装甲的なディティールに。干渉しないよう、仮組しながら腕の内側を削っています。

胴はスペーサーかませて延長、
実証試験機という設定なので、コトブキヤのパーツやランナータグ削ったやつでごちゃっとディティールアップ。右腰のバッテリーが薄いので裏打ち+幅増し。

さて、スタイル改修は完了なので、あとはディティールアップをしていきます!

コメント

  1. いいですね!参考にさせてもらいます!

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