本体改造 1日目、胴体延長
「HG ガンダムバルバトスルプス」制作中- 16
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胴体延長に合わせてシャフトパーツを新規に作りました。ガンダムフレームの胴体延長は多くのモデラー様が行われる改造でその手法も多岐にわたりますが、今回は使用する道具もなるべく少なく済む方法を自分なりに考えて改造しました。
今回使用した道具は、ニッパー、ヤスリ(120〜800番.120さえあればいいです)、接着剤流し込みタイプ、小学校で使った彫刻刀、プラ板0.5mm 、外径2.0mmプラ棒、真鍮線だったと思います。
写真一枚目) 胴体部分のシャフトと軸を切り離します、ニッパーで。思い切っていきましょう。切った後はヤスリで面を適当に均します。あとここで腰に接続される軸も切ります。
写真二〜三枚目) 腰との接続部は1番負荷が大きい部分なので真鍮線で補強して軸を接着します。真鍮線なしで一度やりましたが一瞬で折れました。
写真四枚目) 見栄え良くするために前側にもプラ板を積層してからいい感じに削り出します(適当)、金属製のヤスリを用いるとパキッと面が出るのでお勧めします。
シャフトパーツ) ランナーとプラ棒を用います。ランナー:プラ棒=1:1.5くらいの感じで接着するだけです、かなり折れやすいです。作った後は胴体の太い軸に接着します
こんな感じで胴体改造終えました。形はかなり上手く整ったと思います。
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