工作工具
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特別な工具は特に使ってないなーなんて思ったら、撮影に使っているデジカメがなかなかナイスなカメラなんです。
古いデジカメなんですが、CASIOのEXILIM EX ZR-1000って機種です。
このカメラには全焦点マクロモードという、画面全部に焦点が合うモードが搭載されてまして、プラモの撮影にピッタリなんです。
このモードならシャッターを押すだけで自動で画面全部の焦点が合うんです。プラモって長いものを撮影しようとすると、全部にピントを合わせることが難しいじゃないですか。しかしこれなら簡単に全部にピントが合う。しかもマクロだから、ググーっと作品に近寄ってもピントが合う。
ほんと、これが無いと撮影する気が起きなくなるくらい重宝してます。
今なら新しいカメラがもっと凄いモードを搭載しているかもしれないけど、
このカメラに愛着があるのであえて調べてないんです(*´ω`*)
https://twitter.com/teammarunishi/status/1344547132842287104?s=21
家を新築するにあたり、模型部屋をリビング直結でつくりました。家族と場の共有ができ、それでいて生活空間と分けられるようにしています。作業デスクが向かって左、塗装ブースは向かって右にあります。この部屋のおかげで、毎日模型作りが楽しい。毎日何かしらの作業をしています。
素組ならコレぐらいで十分かな…?
(スミ入れ)
・(GSIクレオス)ガンプラスミ入れ専用シャーペン
・(GSIクレオス)流し入れ用スミ入れペン(最近補充のため未開封)。
(ニッパー類)
・市販のニッパーセット(メーカー忘れた
・ガンダムベース限定のニッパーセット
今まで市販のを使ってたけど、ガンダムベース限定のをビルドルームで使ってたら気に入って購入、それ以来愛用チュウ…ただし少し小さいので手が大きい人には向かないかも。
(精密ドライバー)
・100円ショップの超精密ドライバー
間違ってパーツをはめ込んでしまった時に、間に噛ませてグリグリしたり、LEDユニット組んだりする時にも使ったりと…案外あったら便利。
・(タミヤデザインナイフ)
コレを最近使い始めて、プラスチックが粘土のようにスッと切れる…その切れ味に感動…なんで今までコレを購入しなかったのか不思議なくらい…
!>注意<!
あまりにも切れ味が良すぎるので、皮膚にちょっとだけ当たっただけでもスッと切れる上に、力加減間違えて手に当たったら確実に流血する諸刃の剣工具なので、特に初心者は扱いには十部に注意すること。
工具はそれなりにいろいろと使うのですが、今回はあまり一般的ではないものを紹介したいと思います。
ガンプラ製作における、私の「三種の神器」です。
上から「洗濯ばさみ」、「スチールウール」、そして「シャープペン」です。
洗濯ばさみは塗装を乾かす際や、細かいパーツの保持、接着したパーツがしっかりくっ付くように挟んだりと、様々な場面で役立ってくれます。
スチールウールは、接着したパーツの合わせ目消しや表面処理に使っています。
模型仲間の友人に教えてもらった方法なのですが、これで接着面をこすると、ディテールを消さずに接着面だけをキレイにならすことが出来るので、非常に重宝しています。
シャープペンはスミ入れに使用しているのですが、お手軽かつ非常に効果的です。特に淡い色のパーツにスミ入れをする際には、いわゆる「スミ入れペン」より自然な仕上がりになるのでオススメです。
よろしければ作品ページの方もご覧になっていってください。