工作工具

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私は筆塗り専門なので、ゴッドハンドの筆がお気に入りでたんまり
あります( ^ω^ )

で、筆塗りには欠かせないリターダ
合わせ目消しに必須なタミヤセメント流し込みタイプ:速乾性
で、合わせ目消しに使用するポリッシャー
タミヤのスミ入れ流し込みタイプ
鬼デカール貼りに必須のマークセッター
デカール貼りはまず機体の方にマークセッターを塗ってからデカールを
のせて綿棒で定着させます
ニッパーはゴッドハンドの究極のニッパー
もう三代目です
雑な使い方するとすぐに刃こぼれするので
予備にタミヤのニッパー
で、一番重要なのはハズキルーペ(o^^o)

細かい作業や塗装には必須です

基本、こんな道具で日々製作してます
少しでも参考になればとm(_ _)m

まあ、最低限これらがあれば私的にはOKかなと(о´∀`о)

デザインナイフ、薄刃ニッパー、神ヤスリです。

※本アカウントは紙でモビルスーツを製作しています。

加工対象がプラやパテではなく、紙(及びボンド)なので、ハサミとカッター、デザインナイフが主軸。
方眼定規(クローバー社製)や鉗子等の洋裁用品や、ボンド塗布用に爪楊枝、革用のポンチ等、様々な道具を転用しています。

(アンメルツは肩コリが酷いので…)

ズバリ工具では無くiPhoneアプリです。
画像の工作って事で。文字入れ、分割、合成。何使っていいかわからないって方向けに自分が使ってるアプリの紹介。
自分はサムネに命かけてるので、ある程度目立つ投稿するために使用してます。
投稿という性質上イメージ付けになると思います。

青マル:カメラのWiFi機能を使ってスマホに取り込むために使用しているメーカーアプリ。それだけにしか使ってません。

白マル:文字入れアプリ。フォント数がめちゃくちゃ多く文字色も細かく設定できます。グラデーションかけたり文字別に色パターン作れたりします。

赤マル:分割画像作成に使用。主に制作の説明に使ってます。一工程で画像枠沢山使わないようにするのと、一画像枠で2.3工程説明するため。過去サムネに使ったこともあります。加工アプリ名とか入らないです。

緑マル:その名の通り合成に使用。ちょっと扱い難しいけど慣れると面白い。月額料金で切り抜いた画像の透過画できるようになります。ちょっと無駄使いですが…。可変機作る方におすすめ。サムネに可変前可変後をまとめることができます。

自分が投稿に使うのはこんな感じです。参考になればと思います。現在フィルターやエフェクト加工などはしてませんが、この辺でもできた気がします。あくまでもiPhoneアプリです。Android使われてる方、これあるかわかりませんが参考になればと思います。

百均アイテムで、一個三百円で作れる番手別エッジ出しヤスリです。

ネイル用バッファーのヤスリ部分を剥がし両面テープでスポンジヤスリを貼ったものです。全てダ○ソー。店舗によってバッファーの取り扱いが無いことがあるので注意。なるべくデカいとこで探しましょう。
若干ヤスリが長いのでカットする必要があります。パーツを傷つけないように片方だけ端を少し残すのがポイント。
ゴッドハンドさんのプレート状のエッジ出しヤスリだと三千円くらいします。しかも持ちづらい。
ワンストロークで削れる面積が多く平面に絶大な効果あります。全てそうだと思いますが、力を入れずに削るのがコツです。

真似される方、初めて使うときは高番手から試して下さい。あと、モールドはあらかじめ掘り直しておいて下さい。無くなっても責任取れません。パーツの厚みも確認してからやって下さい。画像は使い古しですがこれでもめちゃくちゃ削れます。400番以下はあまり使いません。
平面的なスクラッチに特に向いてると思います。

網戸の網を押さえるゴムは、エアブラシのホースに使える。めっちゃ安く済む。

スパチュラセット
プラモ屋のオヤジの推しの一品
これがあれば大抵はできるとのこと
自分は1番使用率が高いです
パテ盛りや、ケガキ、筋彫り
3本セットで2000円ですが
本当に良い物です

デザインナイフの刃を背中合わせにし、裏側にデザインナイフの刃をもう1枚足して接着した道具です。

※手を怪我しないようにテープで全体を覆ってます。

デザインナイフの歯がない方で作られた部分をバーニアカップ内に差し込み
クルクル回す事でバーニアカップ内を削れます。

これにより簡単にバーニアカップのフチを薄く整形出来ます。

厚手のプラ板にデザインナイフの刃を瞬間接着剤で固定したシンプルな物です。

このプラ板をパーツの外周に押し当てつつ左右にスライドすると
パーツのアウトラインに水平なスジ彫りが出来ます。

この道具で軽くスジを付けてから、スジ彫り専用の道具で本彫りすると仕上がりが安定します。

プラ板と刃先の間の間隔違いで道具を用意しておくと、写真のように複数個を使い分けてより模型映えするスジ彫りが可能です。

いつも使ってる工具等です!

グラハムタガネ2㍉
折れたステンレス用キリを削り倒して再利用しました。#12000砥石で仕上げて……まあまあの斬れ味になりました(笑)

グラハム金床
軌道レールの端材からベビーグラインダーを使って手作業で成形、鏡面仕上げしました!

百均で買える薬とかを保存するケース。
たまたま家を掃除していたら出てきて、何か入れられるかと思ったら、ポリキャップが思いの外フィットした。仕切りもあるため、形状の違い等で仕分けることが可能。

・ニッパー:タミヤの薄刃でランナーから切り離し、ゴッドハンドのアルティメットで二度切り。角度がキツい場合はエッジニッパーを使っています。

・ヤスリ:ゲート処理は雲母堂のITASAN剣先、裏にゴッドハンドのフレックスクロスを貼ったヤツで仕上げます。平面処理は神ヤス10mm、曲面は5mmで。5mmは斜めカットしてコシを調節しています。狭いところは爪楊枝ヤスリを使っています。

・ナイフ:タミヤのモデラーズナイフは定番ですね。ニッパーで攻めにくい位置のゲート処理、マステやデカールの切り出し等、多用途に使えます。
ガイアノーツのセラブレードは合わせ目をムニュしたのを削るのに便利。
ファンテックの超硬スクレーパーはwaveのマルチハンドルに取り付けています。ただし切れ味よすぎて使いこなせてません(汗)

・スジ彫り:雲母堂のライナーツール・カッターノミを使っています。NTカッターにサイズが合わせてあるので全部に持ち手をつけてもお安く揃います。

・ノコ①:何と言ってもプラッツのハイパーカットソー、薄さと切断力が両立されていて素晴らしい。0.1は曲げてしまったので0.15を買い足しました。

・ノコ②:スジボリ堂さんのしいたけノコ。面を横断するスジ彫りにも使えます。

・スピンツール:ゴッドハンドのドリルブレードとスピンブレード。スピンブレードはノミとして使う場合が多いです。色んな幅を揃えておくと、定規を使わなくてもよくなり便利です。