PHASE-10 「稲妻」 EGストライクガンダム

モチーフは、

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』

フルアーマーガンダム

です。

武装もてんこ盛りにしました。

使用色を、

・グレーサフ

・メカサフ(3種)

・黒鉄色

・焼鉄色

・盾各色

汚しに、

・クロームシルバー

・ガンメタル

と、メタル系でまとめ、重めな印象となるようにしました。

ちなみに、初めての汚しです。

後ろから。

追加のロケットブースターや、アーム等を接続するのにエールストライカーはちょうど良かったです。

エールストライカーは、各種ジョイント部のみ加工したので、形に変更はありません。

アームからのシールド裏には、ミサイルポッドと追加のスラスターを。

作業中は、全体的に汚しすぎか？と思いましたが、組み上げたら満足行く仕上がりになっていました。

フリーダムにも負けないフルバーストモード。

むしろ、弾幕はミーティア級？

本体肩は、HGバスターガンダムから。

そのままでは、組んでも緩かったため、ポリキャップを加工(後述)しました。

他にも、HGBCのオプションパーツや、膝にはアーマーとして余った本来の肩パーツを、背部からのミサイルポッドは『境界戦機 メイレスビャクチ』から拝借。

ここまでの改造も初めての経験でした。

ストライクと言えば、やっておきたいSEED撃ち。

武装の都合上、腕を伸ばすことは出来なかったので雰囲気だけでも。

とにかく火器を積みに積みました。

おかげで、近接兵装を積み忘れ。

敵が接近してきたら、全力で逃げるか、覚悟を決めるか、両腕の大型武器を叩きつけましょう。

実は、ちゃんとアームを折り畳めるんです。

宇宙戦用の装備ではありますが、一応スカイグラスパーにも装着は可能と思われます。

製作工程です。

これは、初期も初期ですね。

モチーフは決まっていても、改造経験なんて無かったもので、何をどうしたものかと悩んでいた頃です。

武装やシールド裏にも悩みました。

ガトリングはあまりにも長く大きすぎたため、完成系では根元の短いバレルを外して短縮しました。

肩をどうにか出来ないものか…。

からの、

こうです。

接続自体は形が合ったので出来ましたが、互いのサイズが微妙に違い、組んでも緩く保持力は皆無。

なので、ポリキャップを削って加工し間にかませることで解決しました。

しかし、バスター本来の構成では干渉してしまうので、肩先もポリキャップに変更。

ミサイルポッドのサイズが、奇跡的にピッタリだったので即採用。

EGのシールドをHGと同じ仕様(ジョイント)にするために、削ってポリキャップをパテで固定。

製作中のイメージとして、各種武装のテスト機のつもりで作っていたので、頭部デザインも簡素なもの(角無し)に変更。

Twitterでは中々にウケが良かったようです。

あとは、いつも通りの塗装環境・手順で塗って、本体に市販のパネルパーツを装甲として追加して完成。

コンテストの存在を知ったのが、締切2週間と少し前。

そこから、機体案やパーツ集め、初めての改造など、色々大変でした_:(´ཀ`」∠):_

しかし、案を練り、あれやこれやと手を加えた分、とても満足出来る作品になりました。

今作も、楽しくガンプラ作りが出来ました。

( ๑*╹౪╹*)(╹౪╹*๑)ﾈｰ

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