エントリーグレードガンダムフルウエポンをベースに
・表面処理
・パテを盛ってシーリング処理を表現
・胸部や腰部をジムのパーツに似せてディテールダウン
・陸戦型ジムや他のジムのパーツを加工して移植
・水性塗装に加えてウェザリング処理
などで作った作品です!
主なコンセプトはガンダム版ケンプファーで、実体弾系の兵装を主兵装しつつ使い切った武装は専用ジョイントパーツごと排除・破棄可能で、デッドウェイトにならないように考慮した設計になってます。
かつてガルマザビと同盟関係を結んだ北米のゲリラ組織が、鹵獲したジムをベースにマチルダ大隊のミデアを襲撃して得たガンダムのパーツや追加武装やジオン系の武装を追加した専用のフラッグシップモビルスーツ。
ゲリラ組織自体はモビルスーツの修理、改修作業は出来るほどの小規模な設備を隠し持っているものの、連邦やジオンの様に新たなモビルスーツの開発する力は持っていなかった。
かつてガルマザビから供与されたザクの生産ラインを開発するのが限界だった。
そこで、ジムをベースにジオン残党を襲撃して手に入れたガンダムのパーツの一部を使い製造したのがガンダムリベレート。
ジムの残骸をベースに、ガンダムの頭部、腰部を取り付け、ランドセルにザクのランドセル、ガンダム用の追加パーツと思われるプロペラント・タンク、キャノン砲やバルカン砲を搭載。
脚部の増加スラスターはジム系かガンダム用のものかは不明。
腕部の外装パーツの足りない部分をシーリング処理で覆い隠すなどの最低限の処理を加えて作った有り合わせのものである。
武装は、ゲリラ部隊が連邦ジオン問わずありったけの武装を注ぎ込んだもので
背部に
ビーム・サーベル、チェーンマイン、連邦製のキャノン砲、ガンダム用の詩作武装と思われるザク・マシンガンと共用の口径のガトリング砲、ビーム撹乱ミサイル、ハイパーバズーカ、
右側に4連装ミサイルランチャー、熱帯用のシーリング処理を施したハイパーバズーカ
左側にシールド
両腕部にゲルググ用の拡散グレネードランチャー
両足にシュツルムファウスト
また、武装の大半は使い終えたらジョイントラック毎パージするためデッドウェイトにならないよう設計されているため、コンセプトとしてはジオン軍のケンプファーに近い。
しかし、ケンプファーとの決定的な差はパイロットの帰還を前提にしている点で、コックピット周りは補修されている。
という妄想設定でした!
コメント
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ジムをベースにしてガンダムタイプの機体を造るとは、中々面白いと思います。
ジオン残党軍の修理施設を使って造られたという設定も中々面白いと思います。
重量過多で出撃してパージはロマンがあって好きです🤭武装で本体が見えんw
チェーンマインこんな感じで搭載すると確かに邪魔にならんですね。
コメントありがとうございます✨
なんかこう、ケンプファーみたくフルアーマーしてパージするのが好きで作りました!
チェーンマインは確かに邪魔になりませんねw
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