プロトストライク・パワード

ストライクP「順調に作戦は進んでいるな。
　　　　　　レーダーに熱源反応！？ここの敵は殲滅したはずだが…」
Pストライク「ここは我々の領地だ。立ち去らないならここで殺す。」
ストライクP「ウインダム如きが何を今さら！」
Pストライク「ウインダム？よく見てみろ！足以外ウインダムではないだろう。」
ストライクP「青い、ストライク、だと？おい司令本部！青いストライクが
　　　　　　居るなんて聞いてないぞ！」
司令本部　　「偵察部隊を送り…し…が、そんな情報は入っ…き…ま…」
Pストライク「通信したって無駄だ。ここら周辺は妨害電波が発せられている。」
ストライクP「…じゃあ何で俺ら会話できてるn」
Pストライク「黙れ！メタいこと言うな！もういい、すぐあの世に送ってやる！」
ストライクP「いや質問に答えずに話を進めないでくれ。もう一度」
Pストライク「言わんでいい」
ストライクP「いや言わせt」
Pストライク「言うな。命令だ。」
ストライクP「でも俺言いt」
Pストライク「うるせえ黙れえええ！」
ストライクP「あれ怒った？質問しただけなのに。短気だなあw」

Pストライク「つまらん茶番は終わりにしろ！」
ストライクP「斧か？何だあの大きさは…」
Pストライク「盾で防ごうが無駄だ。」

Pストライク「さて、もう一回この斧を振り下ろしたらどうなるか、楽しみだな」

ストライクP「振り下ろされなければどうという事はない。」
Pストライク「は？」
ストライクP「お前がそれを振り下ろす前にコックピットを撃てばお前は死ぬ。」
Pストライク「ふざけやがってええ！」

ストライクP「…やったか。」
司令本部　  「輸送機から確認した！敵MSを輸送機に乗せて帰還せよ。」
ストライクP「了解。」

この戦闘の後、最終兵器を鹵獲された地球連合軍は負けへ追い込まれ、
地球連合軍の敗北で終戦した…

と言うことでどうでしょうか。
前作のストライク・パワードの敵として登場させてみました。
かっこいいので仲間にしようかなとも思ったのですが、
この2体の敵役が居なかったので敵にしました。
足はウインダム、武器はRGストライクのビームライフル、
RGペルフェクティビリティのハイパー・ビーム・ジャベリン、
腰はストライクδとストライク・パワードのミキシングで余った物を
組み合わせました。やられ役でしたがカッコ良かったので良かったです。では！