GAT-X105 EX ストライク・イクス

本体のジャケットアーマー初期案。

最初はこの程度のディテールで完成にする予定でしたが、拡張用のハードポイントを埋めて起きたかったので、急遽手持ちのパーツで埋める事に。

正直、これ以上 パーツを追加するのは くどくなる恐れもあり、迷いました。

正直、やり過ぎた感があるんですが····。

無駄にヒロイックな外観になると リアル感が薄れていく様なイメージがあるので かなり悩んだんですが、大袈裟に感じたら 引き算すれば良いか♪ と、割り切りました。

追加装甲の割りに、防御面積が少なすぎないか？と、感じたので 何故これで良いのか？という 理由を考察する事に。

本機のジャケットアーマーは、追加装甲を兼ねた、PS装甲用外部バッテリーであり、外部バッテリーが動力切れを起こした場合はデッドウェイト対策として、任意でパージする事が可能である。

また、緊急時には機体用動力として転用可能である為、専用運用艦が随行しない環境下であっても外部バッテリーであるアーマーを換装する事で即時出撃が可能である。

本機は、正式な開発計画による機体では無く、戦時下における 現地改修機である。

追加装甲は、既存の機体等の予備パーツや、試作パーツを利用している。

特に脚部(膝)装甲は 試作MSの装甲材を加工し、本機の装甲上部に無理矢理覆い被せる形で装備されている。

現地改修機体である事から、一見 整備性に乏しい印象だが、試作パーツの開発コンセプトが【戦闘時における整備性・改修及び即応性】を主眼に置いたパーツであった為、非常にメンテナンス性の高い機体に仕上がっている。
尚、ストライカーパックのウィングバインダー、ライフルオプションは 戦後、ザフトとオーブの技術交流が諮られた際に共同開発された物である。

と、言う 脳内設定になっております。

色々 設定が ガバガバな所はありますが if なので大目に見てやって下さい。(^_^;)

ウィングバインダーに関しては、以前 制作中の投稿の通り、特に変わりはありませんが スラスターの増加は考えてますね。

あとはカラーリングなんですが····もうちょっと考えます。(^_^;)

ライフルオプションですが、射撃において、ショートライフル、レールビームガン に加えて もう一形態、ビームショットガン を追加。

ひとまず完成とし、今後はカラーリングを考えながら、塗装計画を立てようと思います。

弄ってて楽しい 良いキットでした。

( ￣▽￣)