今回は『ビルドストライクエクシードギャラクシー』を最初から用意されている、ジョイントを使用し、かつ国内プラモ大手である、コトブキヤ様の各種拡張パーツの一つである『M.S.G ヘヴィウェポンユニット06 エクシードバインダー』を使用して『ビルドストライク M.S.G.エクシードギャラクシー』を作成してみました!
また、今回は『エクシードバインダー』を2つ試しに購入したため、バリエーションが3パターンほど存在します。
使用キット
『EG ビルドストライク エクシードギャラクシー』
『コトブキヤ M.S.G モデリングサポートグッズ ヘヴィウェポンユニット06 エクシードバインダー』
『HGBC 次元ビルドナックルズ「角」』
その他、各所ジョイントに30MMシリーズ付属品
オリジナルカスタム機体ということで、塗装もデフォルトから若干変更し、フリーダムガンダムを若干意識した塗装に変更しました。
今回も塗装は水性ホビーカラーを使用し、充電式簡易エアブラシで塗装しているため、若干塗膜が弱めで、かつ撮影もいつも通りのダイソー式簡易ブースにスマホ撮影ですのでその点はご了承ください。
パターン1
『ビッグシザーシールドモード』
肩の接続軸を利用し、ビルドストライクのシールドとエクシードバインダーを接続し、シールド兼武装『ビックシザー』として運用。
通常時は図のように左肩に収まる形となる。
『ビックシザー』が展開すると図の様になり、腕に接続しているジョイントにより、別機構として運用することができる。
パターン2
『バインダーウイングモード』
背部のジョイントを使用し、ストライクガンダムのエールストライクパックの様に機動力を重視した運用方法が可能。
また、大型ビーム兵器を2門装備している。
当初の予定だった、『フルパッケージモード』
本来は、この形を目標として制作を行っていましたが、見ての通り、エクシードバインダーが非常に大型で干渉が大きく、撮影時にどうしたものかと考えた末、あえて別々の形態とする事でアンバランスさを解消しました。
一応記録として、HG機体にエクシードバインダーを2つ付けるとこうなる、という作例を残すためにフルパッケージモードも載せておきます。
ということで、今作はコトブキヤ様から発売されている各種拡張パーツをガンプラに使用したらどうなるか、を確認する意味も含めた作品でした。
作品名については、作成途中にふと、そういえば、素体のビルドストライクにも、拡張で使用しているエクシードバインダーにも『エクシード』が使用されているなあ、なんて考えながら作成していました。
ジョイント関係は改造等は必要なく、問題なく使用できますが、問題は大きさで恐らく大型の1/144機体かMGの様な1/100と相性が良さそうです!
今後オリジナル機体を作成する際にはガンプラ以外に、30MMシリーズに加えコトブキヤ様の各種拡張パーツも有用だということがわかり、非常に有意義で作っていて楽しい作品でした。
特にビルドストライク自体が非常に完成度が高い作品であり、これでEGだというから驚きです。
ビルド系は非常に好きなシリーズですのでまたこういうチャレンジをしてみたいと思う良い機会になりました。
今作もご覧いただき、ありがとうございました。
至らぬ点、まだまだありますが日々精進して行きたいと思います。
駄文、長文失礼致しました。
ガンスタ投稿4作品目は、ガンプラ×コトブキヤの勝手にコラボレーション作品です!
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小学生の頃、BB戦士をこよなく愛し、お小遣いをBB戦士のプラモとコミックボンボンに使っていた者です。
2022年3月から本格的にガンプラ作成を開始したガンプラ初心者になりますが、先輩たちの作品を胸に今後も模活に励みたいと思います。
よろしくお願い致します。
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