妄想戦線 宇宙世紀0093、ネオジオンとの決戦に対し、アムロレイは自らが開発にかかわったνガンダムを駆って最終決戦に挑んだが、このνガンダムが計3機建造されていたことを知る者はほとんどいない。 それは残り二機がそれぞれの事情から決戦に間に合わなかったためである。
アムロレイが駆った機体を一号機とし、この二号機は本来一号機に少し遅れる形で一号機の部品取り兼、大破時の予備機の目的で組みあがった状態でロンドベルに納品されるはずだったが、ここでひとつの問題が出た。 通常のファンネルと同時開発されていたロングレンジフィンファンネルの開発に遅れが出たのだ。
通常のファンネルはロンドベルでのテストで問題はなかったのだが、ロングレンジフィンファンネルの遅れは専門的な機材のあるアナイハムでの調整が必要なレベルだった。 ファンネルの開発にはサイコフレーム搭載機の存在が不可欠であり、アナイハムは急遽二号機の納品予定をストップし、ロングレンジフィンファンネルの開発にあてた。
結果としてこの遅れが致命的となり、ロングレンジフィンファンネルの完成はアクシズ・ショックの後となった、 二号機はロングレンジフィンファンネルとともにアナイハムの工場で終戦を迎えたのだ。
本来、νガンダムのファンネルは多角的な運用を想定した通常のファンネルと一撃必殺を狙うロングレンジフィンファンネルの両方を搭載し、応用力の高い攻撃を可能とするものであった。 νガンダムの装備が完ぺきだったなら戦局にも影響が出ていた可能性は高いと言われている。
SIDE-FでEGの限定νガンダムを買ったらロングレンジフィンファンネル以外ン位もついていないかったので急遽普通に市販されているEGのνガンダムを買ってきてライフルとシールドを持ってきました。
ファンネルはフェイクνからの流用です。
本当はHG のνがあれば一番良かったのですが当時はまだコロナの影響でガンプラの品薄時代でした。
その他にはプラ板で凹凸を増やしています。
展示用台座は100均のディスプレイケースとアクションベースを組み合わせています。
ちょうどいい感じにサイズがぴったりでした・