旧キットと並行して作っていたインフィニットジャスティスガンダムがようやく完成しました。
もともとジャスティスガンダムの要素は好きだけど、色や所々のシェイプがイマイチな感じだったので、今回はエポキシパテの練習とずっとやりたかったスノーホワイト化を一緒にやってみました。
正直、塗装については下地が見えてたり、ゴールドのムラがあったり、筋彫りもガタガタで酷いんですが、目的のパテとスノーホワイトというところはおかげでいろいろノウハウ溜まりました。
今回のエポキシ造形のポイントは、肩や肩の上のウイング?、腰のサイドスカート、背中のファトゥム01のバーニアなどを、インフィニットジャスティスガンダムの尖ったイメージに合わせて、とにかく尖らせたり、角ばらせてます。
特にファトゥムのバーニア形状が一番変更したいポイントだったので、ここの形状はかなり悩みました。
あと、Vアンテナの上にある四角いセンサー?がなんか好きじゃなかったので、Vアンテナも取ってしまって一角獣化してます。
このツノは肩のパーツがいい感じだったので、そのまま貼り付けました。
おでこ周りの造形や筋彫りがちょっと下手過ぎでうーんって感じですが、一角獣化自体はカッコいいかなと。
こんな感じで全体を鋭角化。肩とサイドスカートでX作る感じにするのがカッコいいかなと。
ほんとは膝やつま先、ファトゥムの羽根先も鋭角にしようかなと思ったんですが、やり過ぎてカッコ悪くなりそうだったので、今回はこの程度に留めてます。
ちなみにデカール貼ろうかなと思ったんですが、なんかスノーホワイトってちょっと神格化されている感じがあるので、あえてデカール無しにしてます。
バーニアはプラ板使わずエポキシパテのみで造形してみました。外側は思ったより面も綺麗に出て造形出来る感覚です。
ただ、柔らかいので筋彫りが難しい…
あと、バーニアの中面が上手くヤスリがけ出来ず実は結構ガタガタ。
今回、最初に肩を大きくしたいなと思ったんですが、その造形方法を1ヶ月くらい空想してました。エポキシパテで全面造形するのがいいのか、表面や各角にプラ板貼って造形するのが良いのか…などなど。
結果的には上部にプラ板とパテで積むことで、難しい下面の斜めの形状などをやらないことにしました。大きさや肩の上がり具合が結果的には良くなった感じです。
背面がカッコいい!
しかし、ゴールドの塗装は難しいですね。希釈度もそうですが、塗った後すぐ剥がれてしまって、ラッカーなのにエナメル希釈液でも取れちゃうのでスミ入れが上手くできなかったり。
塗り分けは適当にやった割にはカッコよくなって良かった〜(^^)
でも、このキットでいろいろ試せたので次のキットでは更にカスタム方法にバリエーション出せそうです。
ビームサーベルは塗装忘れてますが…
インフィニットジャスティスガンダムのスノーホワイト化!
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