アクグイ

フロントビュー

全体はかなりゴツく、生物っぽい質感で製作しました。

肩の角はエポパテ、全体のゴツゴツはポリパテを各所に擦り付けて皮膚っぽさをなんとか表現してみました

リアビュー

今回塗装は全てシタデルによる筆塗りを実施してみました。表面のテカリもシタデルのaircoatを塗りました。今まで部分塗装で使うだけでしたが、今回でしっかり特性を勉強して使ってみました。

アップの一枚

元ネタはダイレンジャーに出てくるイカズチというキャラなんですが、それに完全に寄せれる程技術もないのでミキシングの全体的なイメージかつ塗装プラン程度で使っています

エドワードセカンドVは髪の毛がコードやパイプに見えるためパーツとして使えると考え、かつ顔もズゴックの下につけたら面白そうだなと思い着けてみました。

頭部のピンと背面の甲羅部分を使ってファルシア等を背中に乗せることもできます。これも元ネタが背中に子供を乗せていたのでこちらも真似しました。

制作途中の一枚

当初は顔が３つあると化け物感が出るかなと考えてましたが手間と時間の関係で色々切り詰めていきました。

そうしてサフまでいきましたがこの時期は雨が続いたので管スプレーによる塗装が出来ず、そこでシタデル塗装を思い付いたという流れです。

本当は一月に一体ペースでいきたいのですが中々うまくいかないですね

前回作ったアデルと

２体とも特撮の悪役として作っているのですが作風が違うからあんまり合ってる感じはしませんねこれ…

悪役シリーズはあと2.3体は作る予定

最後まで見てくださりありがとうございます！