みなさま、こんばんわ(^^
本日は、先月に発売となった【HG ジークルーネ】を制作しました。今回のメインはミキシングであり、名付けて「ジークルーネ・トルーパー」・・【騎兵】モードを目指しました。
そのうえで、重要視した点は以下のもの。
★オルフェンズの世界観を崩さない外観を保つ。
です。そのために、まず外装の塗装は「プリズム・ブルー・ブラック」を。そしてミキシングの追加素体には境界戦機の「HG ニュウレン」を使用しました。
〇制作動画〇
まずはフルショット。
ジークルーネ自体の外観は、中世の騎士といったものですが、そこから【騎兵】というイメージがわくのはある種自然な事かもしれません。
ジークルーネは姿勢が少し猫背気味なのですが、ミキシングすることにうまく中和された感はあります。
ポージングは少し苦しいです。というのも、接続軸の制作が詰め切ることができず、少し緩いままで完成させてしまいました。
何事も妥協は肝心ですが、ちょっと心残りです。
騎兵というよりも人馬という方がしっくりくるかもしれません。
そもそも、キマリス・トルーパーから名前を頂戴したのですが、それ自体もケンタウルス的側面が大きかったですからね。
外装をプリズム・ブルー・ブラックで塗装したのが功を奏しました。この塗料は非常に高価で在り、希少価値もそこそこ・・攪拌もしっかりしておかないと、塗装時にただの黒になってしまいます。
ジークルーネの各パーツの組上げ前です。この瞬間が一番楽しいです。
内部フレームも筆塗で全塗装しています。オルフェンズ系はフレームを含めての外観です。このあたりを素組で終わらせるか塗装するかで、総合的な仕上がりに歴然の差が生まれます。
そもそもに武装が少ないので、そのあたりは楽をさせてもらいました。今回行った加工はシャープ化くらいでしょうか。頭部羽飾りを削りこんでいます。あとは既存モールドの掘り起こしのみですね。
いかがだったでしょうか。
鉄血のオルフェンズ系のキットは、各キットの個性がかなり際立っています。もちろん、だから作りづらいわけではなく、フレームという骨子に外装をつけるのみというイージー・ビルド。是非ともお手に取ってみてほしいです。
では、失礼します。
ミキシングはロマンしかない
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